2020.11.8

朔さんのお誕生日がもうすぐ終わろうとしています。一日朔さんのことを考えていると必ず私はこじらせる。今日も後半疲れと共にこじらせかけたのですが、少し冷静になれたのは、朔さんが根気強く伝え続けてくれた言葉がようやく実となり自力で思い出せるようになったからかもしれません。

まず、なぜ朔さんのことを思い続けるとこじらせるか。

自分の人生ではなくて、朔さんの衛星になってしまっているから。これでは夢の中の住人ですから現実を生きる私が誰であるかわからなくなります。自分が現実にいないことが問題であり、朔さんの言動に不満があるとか朔さんの愛が足りないとか、そういうことは本質ではありません。

平日の私と言えば先週は目覚ましい活躍でした。ブログを続け、勉強も少し波に乗り、仕事も少しずつルーティン化ができてきた。1週間仕事ができたのは何年ぶりというレベルでした。

土日は疲れてしまい「休むべき」と休むことを私自身が強要したために、自分をコントロールできなかったとも言い換えられます。

月のものと疲れ以外の要因として、私がどうしてこじらせるのか理解できた気がします。

平たく言って「暇だから」です。自分に邁進しているときは夢中ですし、朔さんも安心して仕事ができるでしょうから、これは私の内面の問題です。ひとつ理屈がわかり安心しました。

もうひとつは女性です。私は女性アレルギーがあります。どうしても、そう、どうしても女性は信じられない。男性であれば店員さんだろうと通りすがりに笑われようと信頼ができるのですが、女性は難しい。それもひとつ理由です。この問題は「同性に嫌われたら女として終わり」という価値観を植え付けた母の影響もあります。今日は朔さんの誕生日でしたから、群れの女の子を想像しました。また不運にも次郎さんの記事をみつけてしまいましたから、そこから群れを連想したのです。次郎さんはいい人です。次郎さんに罪は一点もありません。でも次郎さんの存在そのものが群れの女性たちを想起させます。ただ、今回は次郎さんもかなり配慮してくれて群れの女性たちの名前はそのアカウントには確認されませんでしたし、私をフォローすることもありませんでした。ありがとう、次郎さん。


・集中していないこと

・女性というアレルギー反応


解決策は

自分に邁進すること。この街で暮らすということ。東京ではなく、この街で私が邁進するということです。朔さんがせっかく来てくれたのだもの!ありがたくこの街で完結させればいいのです。

ひとつ問題があるとすれば、朔さんと私は男女の関係と同等にビジネスパートナーでもありますので、愛情なのか利益なのかこじらせたときはグレーが感じられません。利用されたのか?とバカなことまで思いを煮詰めてしまうことも時たまあります。しかし、朔さんに言わせれば「俺はビジネス以上に君を愛しているからここまでやっているのに」と怒るでしょうが、私はこじらせているとマイナスに考えたがるのです。これもひとつ、覚えておけますように。

グレーを感じられるときはやはり自分の仕事に邁進しているときです。朔さんは私が前を向いてげらげら笑っている姿が何より好きなのだそうです。私もそんな自分が一番私らしいと感じられます。

とにかくとにかく、自分の思いを大切にすることが朔さんやあおくんと関係をうまく保てる秘訣かなと感じました。


あおくん、これ見てるかなあ、わからないけれど、明日も健康と平安と勝利が守られますように!

朔さん、いつもありがとう、お誕生日おめでとう!今日ヨドバシカメラで目が合ったの、あれ、朔さん??そうかなと思って珍しく目でおったのだけど、さっさとどっかいっちゃったから違うのかなあ…。本当にマスクは弊害!コロナはそんな意味では最悪!でも、私たちの関係をここまでにしてくれたのはコロナのおかげだから、そんな意味ではコロナは最高!

コロナのグレーは何だろう?と考えます。

もしかしたら人間らしさなのかもしれません。人に逢えない不安と恐怖の中、自分を磨き労わる働き方が社会の常識となった。不便が便利につながったのです。ムスリムの女性たちもこれからは少しだけ居心地がよくなることでしょう。ヒジャブやブルカとマスクは違うけれど、同じ女性として煩わしさを異教徒間で共有できます。思想は違っても、宗教は違っても同じ女性です。私は女性は苦手ですが、女性同士は何かと共感し合うことで安心するそうですから、良い世の中へとコロナは変えてくれているのかもしれません。


良き日に、あなたと数分でも掌の中で時間を共有できたことに感謝して…。だって昨年の私であれば朔さんもあおくんも無理だったから。




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