今朝の札幌は昨日が雪溶けが進んだおかげで、めっちゃ地面スケートリィーーーーンク⛸️＿|￣|○

す、すべるーパソコンも持って荷物重たいのに💦
こういう気温差が激しいとき、体力もごっそり持ってかれます。
つかれるのさーどやさー🤭

人間が恒温動物であるため、いたしかたない。

歩いてると、おばあさまを見かけました。
私とほぼ同じルートを歩き、同じバス停で待っておりました。

話しかけるのが、そのおばあさまの特徴だったらしく、初対面とは思えぬナチュラルカタリベ😂

おばあさま
「いやー、滑るわねー。もうバス来るかしら？」

青二才
「えっ？ちょっと待ってくださいねー。バスのアプリで調べますから！」

おばあさま
「あら、来るから待っているんじゃないの？👀」

青二才
「冬ですし、時刻通りにバスがくることがここ最近ほぼないですね。だからバスアプリで、近くにいるバスのお知らせをみてみますよー！お待ちを！
あ、あと5分でつくみたい！」

おばあさま
「今はそんなこともわかるのね。ねぇ、タクシーいるかしら？」

青二才
「？？
あと5分でバス来ますよー、寒いけど待ってましょー。お金、もったいないですよ！」

おばあさま
「うふふ🤭
そうねぇ。待ってみましょうか。
話すってやっぱりうれしいわねぇ。
冬だとほとんど私は話さないから、いやぁ、うれしい☺️
でね。この間もあったのよ。
若い男の子もバスを待ってて、待てど暮らせどこないから、タクシーにのって、【その子にも乗りなさい！】って乗せたわけ。

そしたら今の子って、昔の男の子と違うのねぇ。
乗った瞬間に、誰かに嬉しそうに電話をかけて、

【今、知らないおばさんに一緒にタクシー乗せてもらった！マジうれしい！だから待ち合わせ、間に合うわ！】

ですって😂。
素直ねぇ。
だから、あなたにもどうかと思ったのよ。」

青二才
「なるほどー、すでに同じことが何回があったから、言ってくださったんですねー。
ありがたいなぁー✨✨
ただ、おばさま。
もうバス🚌すぐ来ます、偉そうなこと言っちゃいますが、お金もったいないです。こちらで行きませんか？」

おばあさま
「まぁ！それは、そうね。お金、うん確かにだわ。
ありがとう。話せて楽しい！」

他にもいろいろ待ちながらの会話をしておりました。
ちなみに、ここに出てくる登場人物のみんな、初対面です(^◇^;)🤭

89歳で外に出るのも辛いけど平気な体力などのすごさ！
息子さんたちは子どもの頃寡黙だったのに、今の子は明るくていいわねぇ！とか。

白黒テレビ📺がうちにしかなくて、幼い子どもたちは友だちを家にたくさん連れてきて困ったのよ、と笑いながらお話しくださったとか。

バスに入り満員だったのですが、おねえさんがそのおばあさまのために席を譲ったのをみかけて、

ほんわかする 青二才なのでした❤️

どんなにインターネットが広まったとしても、対面話は、やはりいいみたい。

そして、インターネットが広まったからといって、広く普及しているとは限らない。

いろいろ優しさが広がる今朝でございました✨✨

仕事だぞ、これからまだ🤣
ハッピーバレンタイン❣️