見出し画像

TWLogAIAN:DockerとKubernetesのログ取得機能を一気に解決した

昨日は早く寝てしまってオリンピックのカーリングの試合を応援できませんでした。勝って良かったです。
今朝は4時に起きて開発開始です。まずはログから取得したデータを集計するレポート画面を作ってみました。TWSNMP FCで作った機能を移植したので、わりと簡単にできました。

アクセスログのクライアントの国別集計

この開発は、

です。1パターンの移植ができたので他も同じように出来そうです。後でまとめてやろうと思います。
次に、

の記事に書いたアイデアのDockerとKubernetesのログを直接読み込む仕組みを考えました。最初は、GO言語のAPIで取得しようと思っていました。Dokcerのログを確認するために、dokcerコマンドで表示してみてTWLogAIANからコマンド実行して取得する方法で実現したほうが良さそうとアイデアが浮かびました。そこから発展してSSHでリモートのLinuxサーバーでコマンド実行した結果から取得する機能も出来そうと気が付きました。
このアイデアを思いついてモチベーションがMAXまで上がりました。
早速作ってみました。TWSNMP FCのポーリング機能に外部コマンドの実行とSSHコマンドの実行の機能があります。そこから移植することで簡単にできました。
設定画面は、

SSHコマンド実行のよるログ取得設定

のような感じです。試してみると取得できました。

SSHによるログ取得結果

かなり楽しくなってきました。でも今朝は、時間切れです。
この開発は、

です。

明日に続く

開発のための諸経費(機材、Appleの開発者、サーバー運用)に利用します。 ソフトウェアのマニュアルをnoteの記事で提供しています。 サポートによりnoteの運営にも貢献できるのでよろしくお願います。