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TWSNMP MV開発24日目:npm audit で表示される脆弱性に悩む

今朝は5時から開発開始です。夜中に助手の猫さんは、かみさんを起こしてご飯をもらったらしいですが、私が起きるとまた台所まで先導して、ご飯が欲しいと言っていました。

審査に提出した時のテスト用のTWSNMP FCの代わりtwiseのWebサーバーを使う仕組みを昨日作っていましたが、うまくいかないので、一時は、安いレンタルサーバーやローカルのサーバーをインターネットで公開するサービスを検討までしていました。いろいろ調べてApacheで公開しているサーバーでサーバーの設定を変更できない環境でもcors対応にする方法を発見しました。cors対応したいディレクトリに.htaccessというファイルを作成して中身を

<IfModule mod_headers.c>
   Header add Access-Control-Allow-Origin "*"
   Header add Access-Control-Allow-Headers "*"
   Header add Access-Control-Allow-Methods "OPTIONS, GET, POST, PUT, DELETE"
   Header add Access-Control-Max-Age 86400
</IfModule>

のようにすれば解決しました。アプリ側は何もしなくてもOKでした。

iPhoneの実機でテストしているとボタンアイコンのサイズやテーブルのフォントサイズが気になったので修正しました。

最終版のビルドを行おうとすると

のような脆弱性が表示されるのが気になりました。

npm audit fix

で修正できる書いてありますが、自動修正できません。

を参考にして、まじめに調べてみると

のように、どうやらcapacitorのアイコンやスプラッシュ画像を作成するパッケージの問題のようです。実際にアプリに組み込まれるパッケージではないので対応するのはやめておきました。

最終ビルドでAppleのApp ストアに公開するための画像や動画の作成に進もうと思います。

明日に続く

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