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TWSNMP開発でエディタは大切

オリジナルのTWSNMPは、20年以上前にVisual C++で開発しました。Windowsのソフトを開発する場合の定番だったと思います。現在は、その頃に比べて多くの言語や開発環境があって開発者にとっては、恵まれたいる時代ですが、逆に選択肢が多すぎて困ってしまいます。TWSNMPの開発において、私がどのように、開発言語や環境、ライブラリを選んでいるか書いておきます。

まずはエディタ

プログラマにとってエディタは宗教のようなものです。いろんな宗派があって、みんな、その宗教を信じています。(これが一番使いやすいと)だから、ずっと同じエディタを使っている人が多いと思います。私は、その時代にもっとも使いやすいエディタに乗り換えてきました。Visual C++での開発は、Microsoft Visual StudioというIDE環境を使っていました。秀丸エディタも長く使っていました。

 Macでソフト開発を行うようになって、有償のエディタも含めていろいろ使っていましたが、最近まで、ATOMエディタを気に入っていました。ATOMエディタは、有償のエディタの良いところを無償で使えるようにした嬉しいエディタです。

でも、今はVisual Studio Code(VS Code)以外にエディタはないと思っています。

Microsoftは、ずるいと思いました。ATOMエディタの良いところだけを凝縮したエディタがVS Codeだからです。この良さは、使ってみないとわからないかもしれません。宗教なので

エディタの乗り換えは、新しいことを始めるきっかけになります。VS Codeを使ってTWSNMPマネージャ復刻版を作ってみようとか!

つづく




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