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今こそWeb3スタートアップに挑戦を!

90年代後半の情報化社会の到来と共に当時騒がれたのはインターネットの本来の価値は「新大陸」でした。

それから20数年がたち、新大陸は旧大陸の既存の社会構造である「リアルの現実」の信用創造をより強化するものになっています。
(「リアルの現実」の担保価値に基づき成長してきました)

今ここで「新大陸」「もう一つのリアル」の信用創造をインターネット上で生み出しうるものとしてブロックチェーンの仕組みの上で生み出されるのがweb3(ウェブ・スリー)の世界観です。

インターネットの再発明とも呼ばれています。

複製された文字列でどこまでも「コピー」でしかなかったインターネットの構成要素が別のもの(価値)に置き換えて移転できる世界の中で繰り広げられるからこそ「新大陸」に閉じた信用創造が生み出せる。

それはもはやもう一つのリアルであり、現実的な「デジタルツイン」の世界です。

こうした価値観は、日本界隈ののクリプトプロジェクトは確かにNFT界隈を中心に発生してきていますが未だネット業界全体を巻き込んだ大きなムーブメントには至っていないのが現状です。

大きなムーブメントにしていくためには、世の中の「リアルの現実側の大きな資産がweb3側に移動していく必要があります。(人・モノ・カネ)
トークンへの投機的な投資だけでは続かない、web3への挑戦の灯火(ともしび)を消さないためにも支援・伴走していく存在の必要性を痛感しています。

今から20年前、当時20代だった自分含めた若者の周りには、これを支える経験者の支援者やコミュニティがありました。僕はその中でもモバイルインターネット側にいましたが、かなり近しい場所にいたので当時のことをよく思い返します。

それから今日のデジタルネイティブな世代が立ち上げたmixi、GREE、メルカリが生まれました。周りの同世代は高確率で成功していく時代でした。

これからは、トークンネイティブな世代によるWeb3スタートアップ・プロジェクトが新しい世代によって多数生まれていく時代です。新時代のムーブメント、インターネットの再発明を一緒に仕掛けていきましょう!


この記事は「投げ銭」記事です。ポジティブにお金が回る仕組みにしてみたいと思いました。記事をおもしろいと感じてくださった方は「投げ銭」をよろしくお願いします。