ひと味違う(アメリカの)本場のパエリア
日本にいた頃には、好きではなかったパエリア。
アメリカに来てスペインやポルトガルレストランで食べるようになって「今まで知ってたパエリアとちゃうやん」となった。
決定的な違いは「ツユだく」だろうか。日本で食べていたパエリアはパサパサで、サフランもしくは他のスパイスの匂いが鼻につくのだった。
こちらのは、魚介や肉類からたっぷりと湧き出たダシが染み込んだ汁がいっぱい。炊き込みご飯風ではなく、おじや風。これがうまい😋
タコのマリネなどもごちゃごちゃしたソースなどなく、オリーブオイルと塩コショウそれとレモンくらいで素材を活かす料理。
どこか日本料理のコンセプトに相通ずるものがある。
ここのTapas屋さんは「ニュージャージーでNo.1に選ばれたパエリアをぜひ!」というのだから食べないと。言われなくても食べるけどw
確かにデリシャス😋普通のアメリカ人には味が薄いと感じるかもしれないが、われわれにはちょうどいい。
パエリア以外にも美味しすぎて只今絶賛絶食中😅
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