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年一の健康診断のフォローアップで病院巡りは続く😛

高コレステロールで引っかかって以来、検査続きの日々。数値やや高めが続いたので主治医から「すぐに💊を飲み始めるか、心臓専門医に会うか」を勧められ、専門医のところへ行くことに。アメリカ人は無類の薬好き・手術好きなので医者に言われればホイホイ服薬するのだろうが、私はそれに抵抗するのだ。

心臓医はすぐに心電図を取り、CTスキャンとエコー検査を指示。心電図では多少針が大きく振り上がるところがあったのだが、心臓医曰く「定期的に運動しているあなたのような人にはよく見られる兆候」だそうで問題なし。

翌日取ったCTの検査結果を持って主治医を訪問したのが上の写真。「心臓病にかかる可能性は低いが、サイズ5mmの肺結節が見られるので6ヶ月後念のため再検査しましょう」ということになった。

主治医のオフィス

そして今日、心臓外科医のところでエコー検査。超音波で心臓周りを見るものだが、胸のあちこちを棒のようなものでグリグリやられるので痛い。ときどき自分でも心臓のライブ映像を見たりする。検査技師のオバサンは無言で黙々と仕事しているが、心音がドックンドックン聴こえてきたときは「あなたに胸がときめいてます」と冗談をかましたくなった😜

オバサン(といっても私よりずいぶん若い)は恰幅のいい(太っている)体躯をしており、余計なことだが、つまりその、肥満による心臓病は大丈夫なのかと気になってしまう。

私など還暦とはいえほぼ毎日運動・筋トレし、週2回サッカーして腹も出ていない、食事にも気をつけているのに、この通り心臓病の検査なのだ。オバサンも年一で検査しているのだろうか?

約30分検査中痛みに耐えながらそんな妄想が止まらなくなった頃、「ハイ、終わりです」となった。30分と言われたが、時計を見ると23分ほどしか経っていない。堪え性のないアメリカ人と違って、耐久性が強く少々痛くても微動だにしない日本人はヤパーリエコー検査も早く終わるんだろう😅

検査が続くと悪いところばかりが目について、なんだか憂鬱になる。しばらく病院通いはいいですハンソン。

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