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小説の紹介「だれでも知ってる小さな国」有川浩

みなさまこんばんはm(__)m
みなさんは小さかった頃に小人がいるなんておもったことはありませんか?
僕は信じてました。
僕らが寝た後にひっそりとでてきて
遊びまわったり、いたずらしたり、そんな世界があることを
小さなコロボックルたちの世界があることを

そうそのもとになった小説「だれも知らない小さな国」の正当後継者の有川浩さんが繰り広げるまた新しい物語。
しかもこれは作者の佐藤さとるさんと有川浩さんの対談から始まったんですよ。なんかそれだけでも感動しちゃいます。
しかも有川浩さんってとこが…

時代とともに変わっていく世界のなかで
受け継がれていく世界
守られていく世界
そこに生きる僕らが作っていく世界
いまを生きるぼくたちそれぞれに物語がある
そんな物語です。

時代を超えた小説が繋がっているところがとてもよきです。

そんなことあるわけないですよね…