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プロ野球開幕!

まちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまちにまった、プロ野球が開幕しました!!!!!!!!!!!!!


巨人ファンである僕としては、サヨナラ勝ちでスタートできたことは非常に嬉しいことでした。



僕が巨人ファンになった小学生の頃から活躍している大好きな亀井選手が超カッコイイホームランで締めくくりました。


「派手でファンを歓喜させる」ようなプレーにもプロらしさはあふれていますし、今日の亀井のホームランはまさにそれでした。



しかし一方で、「ちょっとしたワンプレーにもプロらしさが凝縮されている」ことも忘れてはなりません。


今日はバイトがあって、全然試合を見ていないのですが、

「進塁打の技術」「叩きつける打球」「何気ない送りバント」「簡単そうにプレーしていているけど実は難しい守備」「カットの技術」「雨風など天候を感じさせないプレー」などにも「プロらしさ」が出ると思っています。


高校野球だったら「スーパープレー」として取りざたされるプレーでも、プロ野球では「普通のワンプレー」として見逃されがちですが、そこをスルーしていてはもったいないです。



実際に野球をしたことがある人は、こうしたちょっとしたプレーの見え方が、普通の人とはすごく違います。


どの競技でもそうですが、自分が実際にプレーしたことのある競技のプロの試合を見ると、ちょっとしたプレーへの感動が数倍に膨れ上がると思います。


たぶん、その競技の「解像度」が普通の人よりあるからだと思います。

普通の人がマクロ的な感覚でみているプレーを、ミクロ的な感覚で見ているのではないでしょうか。


例えば、昔の自分のプレーや身体能力に置き換えて感じるとか、普通目がいかないところに注意が向く(風向き、日光、屋根の色、天候、イレギュラーバウンド、マウンドの傾きなど)というのは、一度経験しないとわからない感覚だと思います。


こうした感覚の中でプロのプレーを見ると、感動する量や度合いがはるかに大きくなるのだと思います。



単に見るだけではわからない、ちょっとしたことの「プロらしさ」に興味があるので、テレビの解説者や、僕と一緒にプロの試合を見に行ってくれる人は解説してほしいです。





とはいえ、興味があると頭ではわかっていても、

どうしても、派手な方に目がいってしまいますけどね...笑












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