今回のは記事というか…ちょっとした思いつきをメモしておきたいので、ここにまとめておくものです。以前に「麻雀するしない」のチャンネルでこういう企画をやっていました。

内容としては、Mリーグの印象的な対局を取り上げて、自分が(ここでは土田浩翔プロが)打ったらどうなるか？対局を再現できるのか？を試すというものです。

これを見ていて思ったのですが、一般プレイヤーもこういう体験ができたら面白いなあ…という。上記の対局に限らず、他の対局なども抜き出してプレイヤー名と現在の局・点数状況などの情報だけ与えて麻雀を打たせる。そして後でMリーガーの打牌を見て、自分の打牌との違いを確認する…とまあそんな感じですね。

Mリーグの牌譜自体はあるわけなので、分かっていない牌山の部分はランダムに埋めて、プレイヤーがメンゼンで進めている限りは基本CPU側には実戦と同じ打牌をさせて、鳴きなどでツモ番がずれたら麻雀AIなどを使って最善手を打たせるようにする…とやればネット上でこの動画と同じような事ができるんじゃないかな～、ということを思いつきました。

まあ思いついただけで、そんなことを実現するだけの技術を持っていないのでアイデアだけですが…。まあでも実現できたら、ファンにとっては面白そうだと思いますね。Mリーグもこれからまだまだ続くでしょうし、他の…例えば最強戦とかの対局とかの再現とかをしていけば、コンテンツはそれなりに作れそう。最終形はVRも組み込んで実際の対局場の雰囲気・Mリーガーや麻雀プロと実際に打っている空気を体験できる…と。そんなことを思いついたので、メモとして雑記に残しておきます。