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留学試験を受けたら涙出た

SATという試験を受けた。
アメリカ版のセンター試験のようなもの。

もちろん、全て英語で行われる
教科は英語と数学だ。

試験の成果は、今回の留学にあまり関係ないけど、とにかくスコアを提出するように言われていたので
とりあえず受けた。

私みたいな気持ちでこの会場にノー勉で来るひとは1人もいないだろう。

テストの成果が悪すぎることは承知の上で望んだので驚くことでもなかった。

それより、衝撃だったことは試験会場。

インターナショナルスクールで行なわれたのだが、到着したと同時にここは日本ではないと感じる空気感だった。とにかく何だか悲しかった、悔しかった。ものすごい羨ましい。嫉妬心のようなものを強く感じた。

 田舎で育ち異文化に触れる機会はほとんどなく、大人になった。大人になって自分で行動を起こし続けてやっと外国籍の友人がやっと作れた。私にとってはあまりにも羨ましすぎる光景だった。その会場は、幼稚園から高校まで一貫して設けられているインターナショナルスクールだった。日本人同士なのに雑談を英語でしている。ここに預けられていたら、、幼い頃からここにいたら、、タラレバが頭を駆け巡った。

こんな世界があったのか。。
スタートのスキルの差を見せつけられて帰り際に大粒の涙が出た。

悲しかった
悔しかった

もう、すぎてしまったことを後悔しても仕方ない。


今日が1番若い。
30歳超えでもまだやれる。

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