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【近接戦闘】第二次国共内戦における毛沢東の言及

第二次国共内戦時、毛沢東は以下のように述べている。
管見の限り、毛沢東が三大戦闘技術(銃剣、射撃、手榴弾)に言及した唯一の事例である。

訓練の課目では、やはり射撃、銃剣術、手榴弾投擲などの技術の向上を主とし、戦術水準の向上を補助とし、とくに夜戦の訓練に重点をおく。

毛沢東「一九四六年の解放区活動の方針」1945年12月15日
(『毛沢東選集 第四巻』外文出版社、1968年、90項)


この記述は、毛沢東語録にも掲載されており、以下の記事で紹介したことがある。


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