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ドラマのセリフへ、毎週のように痺れてます

またも0時すぎて書き始めてる。連続記録は途切れました。仕方なし。だって一生懸命「転職の魔王様」を観たんだもの。

家に帰って、ご飯食べて、お風呂も入らずガン見です。連続ドラマを見るのは半沢直樹以来かも。ハマってます。だからようやくnoteを書き始めたのが、0時ごえ。

このドラマはセリフがいい。わたしはどう思う?観てたら、自分へ思わず問うてしまう。考えてもみなかったことに気づき、ハッとするんです。

わたしの忘れられないセリフは、第一話。
「どんなに滑稽でも どんなに下らなくても あなたが本当に望むなら それが正解です」
「あなたの正解は あなたにしかわからない」

グッときました。わたしは答えを外に求めがちです。どれだけ、どこまで、それこそどんだけ求めたって、外に答えなんてない。いつだって自分の中にある。

芋っぽい答えだっていい。洗練されてる必要はない。伝わらなくたっていい。たどたどしくたっていい。どれだけ自分の言葉で、自分の望みを言葉にできてるのか。他ならぬ本人だけは、思いが乗っかった望みを言えてるのか、絶対に分かるはず。

カッコつけた言葉に逃げないで、自分の正解をちゃんと探すんだ。とっても深く思いました。簡単じゃないんだけどね。

主人公の機微や成長過程が丁寧に描写されてて、感情移入してしまう。おこがましいけど、自分の心の成長へ参考にしたいなあって思っちゃう。まあ、ドラマを観てるときはすっかり忘れて、ただ楽しんでます。

では また

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