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スマホはもう一人の自分なのか?

今、パソコン(パーソナルコンピューター)を使って書いてます。
私が小学生くらいの時はコンピュータはマンガやアニメの中で
登場する、人間以上の頭脳を持ちどんなことでも簡単にやって
のける大きな機械と思っていました。
ところが、40年経った現在、パソコンやスマートフォンが、
とんでもないスピードで進化してきました。(現在も進化中
です。)
計算だけでなく、電話、買い物、会話、メール、機械制御など、
いろんなことができるようになりました。コンピュータは私が
小学生の頃に思い浮かんだものとは想像もつかないものになっ
ていました。特に電話(スマホ)は想像を超えています。私には
スマホは電話ではなく、小型パソコンとしか思えないです。
携帯電話を初めて持ったころ(会社員5年目くらい?かな)はま
だ通話しかできず、形も大きくズボンのポケットに入れると大
きく重たいため電話がすごく目立ちかっこ悪いものでした。
しかし現在は非常に小さく、しかも性能も格段に上がりました。
通話もちろん、日常生活のほとんどのことがスマホ1台できて
しまいます。ほとんどの人がスマホを手放すことができなくな
っているのではないかと思います。
スマホには個人ごとに大切なデータが格納されており、それが
日常生活のほとんどすべてことを処理するのです。
そう考えると、スマホはもう一人の自分ではないのか、それも
小学生の頃に思っていた機械ではなく、第2の自分の頭脳では
ないのかと思えます。スマホは自分の気に入った情報を、さら
に、何かしようとしたときにも、アドバイスややり方まで教え
てくれます。それも言葉の壁を意識しないで。
そうして、スマホの情報に従って行動しているように思える
からです。
もう数年もすると、ゆりかごから墓場までスマホを持つように
なるのかなと思います。そうなるとスマホでできることは人間
の頭脳の部分から無くなり空きが生まれるので、その空き部分
に新たなものが創造されるのではないかと思います。
うまく、書けませんでしたが終わらせていただきます。





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