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中国と台湾ついて講演を受けました。

中国の台湾侵攻の講演を受けました。(画像は、AI画像生成で台湾のイメージしたものです。)
台湾有事について、政治的な話になるので様々な配慮をしないと
いけませんね。
講師は中国に関係が深く、中国の台湾侵攻を研究している方でした。
では台湾侵攻は行われるのかという結論ですが、わからないと仰ってました。
しかしながら、中国としては現在進行形で祖国統一、台湾侵攻を無血で行う
計画の実行中だそうです。
今回驚いたのは、中国は軍事力を使って無血で祖国統一を成し遂げる計画に軍事を侵攻させるのではなく、あくまで台湾内部から崩壊させる、または国民が統合はやむを得ないと諦めさせる作戦のように述べられてました。
それであれば侵攻や有事との言葉には「わからない」と答える以外ないでしょうね。
ただし、祖国統一は成し遂げる考えのようです。
ここからは感想ですが、無血で統一の可能性は薄いと思います。なぜなら香港の現状を見て台湾の人は、当局が行う思想などの規制や民衆への警察力を背景にした圧力に耐えれるかどうかを考えるに、国民が素直に従うかを考えると難しいような気がします。
そうなると、侵攻が恐れは現実になりますね。
マイクロソフトのbingAIに台湾有事についての影響を尋ねたところ、世界への影響は計り知れない、半導体の生産が止まると世界中が困ります。
また戦闘についても総力戦になるため、日本への攻撃も日常的になるとも考えられます。では、国民はどうしたらいいのでしょうか。
他の国へ避難するか。防空壕を作り、身を守るしかないようです。

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