はじめに

3月11日(土)に開催されたAqours EXTRA LoveLive! 2023 ~It's a 無限大☆WORLD~ White Day Concert Day.1に参加しました。
2月に引き続き、Aqoursのライブに現地参戦しました。今回はこのライブの思い出を振り返ろうと思います。

M01:少女以上の恋がしたい

M02:待ってて愛のうた

前回参加したライブと同じでした。どちらも好きな曲なので、また聞けて良かったとは思いました。
今回の「少女以上の恋がしたい」では持っているものが白いお花に変わっていました。

M03:Landing action Yeah!!

「ギュイーーーン」という独特のイントロで私のテンションは一気に引き上げられました。前回聞いたのは8月の沼津地元愛まつりだったので、久しぶりというわけではありませんが、今回は声が出せるという最大のアドバンテージを得ているので、より楽しめました。サビ前の「カラダが キモチが yeah!」「カラダも キモチも yeah!」⇒「フッフフー」⇒サビの振り付けという一連の流れができたことが懐かしかった…
記憶をたどると、この曲は最初のファンミーティングツアーで披露された曲でした。そして、そのツアーの終着点は同じ場所である、幕張メッセのイベントホールでした。ちょうど5年前の2018年3月10日(土)、11日(日)のことでした。え、もう5年も経つのかよ…

M04:未来の僕らは知ってるよ

これも声出しありきで100％楽しめる曲だということを再認識しました。
「I live, I live Love Live! days!!」
この一言をホンキでAqoursにぶつける瞬間が、至高なのです。
この曲も、最初のファンミーティングツアーで披露されていました。その時のセトリは、最初が「未来の僕らは知ってるよ」で、最後が「Landing action Yeah!!」でした。5年ぶりに同じ場所で披露された曲が立て続けに2曲披露され、さらに懐かしさがこみ上げてきました。

M05:Paradise Chime

東京ドームで披露された曜ソロ曲です。Valentine's Day Concertに引き続き、ソロ曲を全員披露する流れだということを理解しました。

M06:Love Spiral Tower

梨子ちゃんのソロ曲です。東京ドームではなかなかきわどいパフォーマンスを見せてくれた曲が、今回はトロッコという形で帰ってきました。（なので、東京ドームで見たきわどさは今回見ることができず…というかそもそも東京ドームでは席が遠すぎてきわどいパフォーマンス見れてなかった…）
トロッコのおかげで衣装は近くで見られたので、よかったです。

M07:Never giving up!

ベルーナドームで披露された千歌ソロ曲です。ベルーナドームの時は、あまり記憶になかった曲です。というのも、この曲の前は梨子ちゃんの「PURE PHRASE」だったのですが、私の経っている目の前に梨子ちゃんが現れてラスサビを歌い上げるという衝撃的な出来事があったがために、その後の記憶が曖昧だったのです。なので、ベルーナドームではほとんどまともに聞けなかった曲を今回はじっくりと味わいました。
…え？ベルーナドーム？ということは、東京ドームの縛りはないってこと…？？

M08:RUN KAKERU RUN

東京ドームで披露された果南ソロ曲です。

M09:Shiny Racers

ベルーナドームで披露された鞠莉ソロ曲です。やっぱり強い。あいにゃの力強さい歌声を聞いてしまうと、声を出さずにはいられなかったです。ギルキス2ndの時、皆さんよく耐えてましたね。今回は無条件で爆発しました。
やはり、ベルーナドームか東京ドーム、好きな方を選択してソロ曲は披露されるようでした。この辺りから、残りのメンバーがどちらを披露するのか予想しながら次の曲を待っていました。

M10:MOTTO-ZUTTO be with you

東京ドームで披露されたダイヤソロ曲です。perfume的な曲調とパフォーマンスであり、間奏にはダイヤらしい優美さが表現されていて美しかったです。

M11:あこがれランララン

ベルーナドームで披露された花丸ソロ曲です。序盤でほうきを放棄する花丸ちゃんが健気でかわいかったし、途中ではステッキの指した先から花吹雪が飛ぶ演出があったりと、楽しさがあふれていました。

残りは善子ソロとルビィソロです。勘のいいファンの皆様ならどちらの曲が披露されるのか、予想はついたでしょう。

M12:迷冥探偵ヨハネ

善子ソロはやっぱりこっちですよね。天使ヨハネをイメージした「タテホコツバサ」も可愛いですが、やはり東京ドームで初披露された時の衝撃が強かった曲が選ばれるのは順当かと思いました。
ラスサビで善子の背後に黒い翼が生える演出はとにかくかっこいいの一言に尽きます。東京ドームのクソデカモニターよりは幾分落ち着いた大きさでしたが、それでも堕天使ヨハネを魅せるには申し分ない風格がみられました。

M13:コットンキャンディえいえいおー!

ルビィソロは絶対にこの曲ですよね！！来るとわかってても盛り上がる曲というのは強いですね。お待たせしすぎです。
さらに今回はベルーナドームの時と違って、なんと声出しあり！！150％楽しむ準備が整っていました。
曲が始まったら何もかも忘れて叫び、そして踊りました。今年一番楽しい時間はこの時だったと確信できます。あまりに楽しすぎて、一瞬にして終わったような感覚でした。

M14:決めたよHand in Hand

M15:逃走迷走メビウスループ

M16:ハジマリロード

学年曲3連発です。
ハジマリロードはコールが楽しい曲です。実は、今回のセトリの中で「コットンキャンディえいえいおー!」に次いで2番目に好きな曲です。

M17:SKY JOURNEY

M18:BANZAI! digital trippers

M19:DREAMY COLOR

この辺はValentine's Day Concertと同じなので、また聞けて良かったと思うくらいでした。
変わったことと言えば、ぷんぷん枠があいにゃだったことくらいです。当然かわいかったです。（Day.2はぷんぷんルーレットなるものがあったらしい…！）

M20:ユメ+ミライ＝無限大

サビの振り付けが好きです。
1番のサビでは「ユメは無限大」のところ、マルを描いた後に両手で∞の字を描く振り付けで、2番のサビでは「ミライ無限大」のところ、斜め上を指さした後に両手で∞の字を描く振り付けです。ここがめちゃくちゃ好きです。
ラスサビで銀テが飛ぶところもきれいでした。総じていいライブだったと思える締めくくりでした。

EN1:KA-GA-YA-KI-RA-RI-RA

EN2:BANZAI! digital trippers(ゲスト：初音ミク)

EN3:勇気はどこに？君の胸に！

この辺りもValentine's Day Concertと同じなので、また聞けて良かったくらいの感想です。「BANZAI! digital trippers」での初音ミクちゃんとのコラボパフォーマンスがきちんと見られたことが良かったかなと思いました。（Valentine's Day Concertではステージ真横の見切れ席でほとんど見られなかったのです。）
あと、伊波さんのMCの時の、
伊波さん「明日来れないよって人～？」
8割のオタク「はーい！！」
のやり取りが衝撃的でした。お前らも両日のチケットは握れてないんかいな…。Aqoursの人気がスゲーなと感心してしまいました。

最後に

今回もAqoursには楽しませてもらいました。Valentine's Day Concertは「懐かしい」という気持ちが先行するライブで、様々な記憶を思い出しながら楽しんでいたのですが、今回のWhite Day Concertはその気持ちに加えて、「今後のAqoursもますます楽しみ！」という気持ちもありました。もうすぐ8周年を迎えるAqoursですが、今後の展開も期待してしまいます。これからも追いかけます。