ボソ

2024年は投稿頑張ります。 得意分野:推し、推し活 苦手分野:それ以外

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マガジン

  • ライブ感想

    ライブの感想や印象に残ったシーンを忘備録として書き残します。 主に自分のために書くので、好きな人にだけ見てもらうことを想定しております。

  • 推しについて語る

    私が気になっている推しについての魅力を語っています。 オタク全開です。

最近の記事

世の中は理不尽であることを受容しなければならないらしい

世の中は理不尽である。 今日YouTubeを見ていると、下記のような動画に出会った。 動画の後半部分で、ROLAND氏が新入社員に向けたスピーチをしているのだが、そのテーマが「世の中は理不尽」であるということだった。 社会人4年目の私はそれほど強く世の理不尽さを感じたことはないのだが、SNSや友人の話を聞いていると、理不尽さを感じている人は多い印象を受ける。 強いて言えば、推しのサイン会に当たったのに、年に一回歩かないかの重要な会議とその日がかぶってしまったことに理不

    • フッ軽は身を滅ぼしかねないと気づいた

      私はフッ軽である。誘いには可能な限り乗っかることにしている。 最近、SNS上での絡みが多くなったこともあり、遊びやライブの連番に誘われる機会が多くなった。今まで通り、全部に乗っかっていたのだが、それに限界を感じ始めた。 4月 母「バンテリン行かへん?」 僕「行くよー(2週間後に推しのライブで名古屋行くんやけどな)」 5月 友「蓮の聖地巡礼に金沢行かへん?」 僕「行くよー(前々週推しのサイン会、前週蓮のライブ、翌週ZOZOマリン、翌々週新潟で予定詰まってるけど)」 ※

      • 久しぶりにイライラした話

        今日は久しぶりに気に入らない出来事に遭遇した。理由を簡単に言うと、思い通りに事が進まなかったからである。 2024年4月24日の阪神vsDeNA戦が私をイライラさせた。この日は、試合開始当初から雨が結構降っていた。予報で雨は降り続けるとのことであり、展開的には先に点を取った方がコールドで逃げ切るものと想定していた。 両チーム無得点で迎えた5回表に、押し出しの四球で1点を先制した。先発・伊藤将司の抑える様子を見ると、これは限りなく勝利に近づくものだと思った。この時、既にグラ

        • 忙しいから返信できないのではなく、興味がないから返信をしないのである

          仲が良い人とLINEをする機会は多いだろう。その中で、あなたは返信をどれだけ待てるだろうか。 私は、24時間が限界である。できれば12時間以内に返信してほしいと考えている。理由は、返信が速い=その人に興味があると考えているからだ。 私の母親はLINEの返信がめちゃくちゃ早い。私の体感では、8割の確率で10分以内に返信が来る。いつもLINEに張り付いてるのか?とすら思っている。私はこのペースが合っているように感じる。 一方で、そこまで仲の良くない友達はLINEが全然返って

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        • ライブ感想
          8本
        • 推しについて語る
          5本

        記事

          最悪の事態を想定し、それを回避するための行動をとれ

          最近、感情がうまくコントロールできている。その理由は二つある。 ・ある程度予測を立ててから行動するので、想定を下回る結果を得ることが少なくなった ・推しのことを考えるだけでいつでもテンションを上げられる 特に、一点目を習得したことで、気持ちが下がることが少なくなった。最悪の事態を想定して危機管理を行い、それを回避するための準備をすることが重要である。これは、昨年日本一を成し遂げた岡田彰布監督の思考法でもある。 143試合という長いシーズンで、最後に勝率が他のチームを抜い

          最悪の事態を想定し、それを回避するための行動をとれ

          ラニーノーズのオタクから学ぶ「自己保身」

          一連の騒動についておさらい ここ最近、ラニーノーズのオタクが世間をにぎわせている。下記2つの記事を読むと、大体の流れがつかめるものと思われる。 簡単に説明すると、オタクが一般的ウケしない行為をいくつか行った結果、推しにSNSをブロックされたという話である。 これに加えて、以下の記事を読めば一通りの流れをさらうことができるようであるが、今回の私の記事の本質から外れるので紹介のみにとどめておく。 私の感想 話を件のファンに戻す。私の感想をまとめると、以下である。 こうい

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          ラニーノーズのオタクから学ぶ「自己保身」

          気づけばANAセールがまた始まっていた話

          ANAセールが始まっている。 https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/theme/timesale/sv/?cid=PR1004_airline-dom_LST_gog9999_ip_ac_4210363812_cm_1480308129_gp_125097902543_cr_695597387269_kw_aud-506541673645:kwd-410181471487_dv_c_ex_&gad_source=1&gclid=Cj0KC

          気づけばANAセールがまた始まっていた話

          上達への近道

          何事に対しても、熟練するレベルに達するための一番の近道がわかった。 とにかく実践してみる これに尽きる。意味のないことでも、直接関連しないことでも、なんでもやることが、最終的に習熟度を最も高めてくれるのである。質と量、どちらが重要かという議論が行われることがしばしばあるが、私は迷いなく「量」と答える。量をこなさない限り、自分にとって何が効果的で、何が効果的でないかの判断はできない。ゆえに、質は量をこなした先に見えるものであると思っている。自分以外の人間が量をこなし、そこで

          上達への近道

          周りの音が気になりすぎる話 ~HSPというらしい~

          音に対する敏感さが最近増すようになった。特に仕事中、周りの雑音が気になって仕方がないのである。最初(2年前)はくしゃみなどの比較的大きな音が気になる程度だったのだが、ここ最近は近くの話し声すらも集中を妨げる雑音に聞こえてしまうのである。そして、このような音が一度聞になり始めると、次も音によって妨げられるのではないかという方向に意識がいってしまい、どんどん目先の仕事から集中が離れてしまうのである。 私の場合は音に敏感であるが、人によってはそれが光だったり、視線だったり、感情だ

          周りの音が気になりすぎる話 ~HSPというらしい~

          金がないという人ほど無駄な出費が多い

          最近、金がないという若者を目にする機会が多い。原因は二つあると考えている。 一つは、もちろん賃金が上昇しないことである。これは個人の力でどうにかできる問題ではないので、今回はもう一つの原因について述べたいと思う。 金がないと嘆く人は、要するに、無駄な出費が多いのである。 例えば、ガチャガチャを例にとってみる。全5種類のラインナップの中にこの中に目当てのものが一つあったとする。出る確率は1/5なので、5回分のガチャ回しは想定しておかなければならないのである。1回で出ればよ

          金がないという人ほど無駄な出費が多い

          コミュ障がちょっとだけ改善した

          前置き 本当に忙しい人はまとめだけ読んでもらえれば結構である。 本題 学生時代に比べて、だいぶ人と喋れるようになったと思う。 コミュ障がマシになった一番の要因は場数だと分析している。人に会う機会を意図的に増やしたことで、経験値を積むことができたのである。 学生時代は本当に人と喋らなかった。陰キャ中の陰キャの道をまっしぐらに進んだ。高校時代は勉強さえしていれば問題なかったのだが、大学で本当に困った。他の学生と議論をする講義も多かったので、マジで何も喋れないのが響いた。

          コミュ障がちょっとだけ改善した

          推し活の寿命を縮める行為10選

          推し活を趣味にしている人は多いだろう。 しかし、推し活の方法を間違えると思わぬ罠にハマることがある。今回は、主に金銭の観点で、多くの人がハマりがちな推し活の寿命を縮める行為を紹介する。 ①界隈に敵を作る 否定的な言葉、攻撃的な言葉で目立とうとする行為である。短期的には注目を集めることができ、自分という存在を知らしめることはできる。しかし、そのうち飽きられて人が離れ、やがて推しへの気持ちを共有できる人が周りにいなくなる。 全肯定しろとは言わないが、あまりに否定的な言葉は使

          推し活の寿命を縮める行為10選

          時間奪われるのが嫌だという話

          多様性という言葉が話題になっている。それぞれの人が持つバックグラウンド、性格、性的志向、などなどに対して、違いを尊重し合うことが重要である。 最近、私は「違いを尊重し合う」ことの壁を感じている。他人のことを理解することができないのだ。 生まれてきてから今までに歩んだ人生は誰一人として同じものではない。したがって、あらゆる面において違いが生まれることは理解できる。そして、それらのほとんど(大多数に害を与えるような極端な思想などを除く)は世に受け入れられるべきであることも分

          時間奪われるのが嫌だという話

          できないというのは容易い

          2024年の私の目標は、noteを充実させることである。言語化能力の向上を目標年、毎日執筆活動を行うことを具体的行動に据え、ここまでやってきた。1月はそこそこうまくいったものの、2月は反動で全く行動できていなかった。 そして、もうすぐ3月が終わる。1月、2月の反省を踏まえ、3月は軌道を修正したいところだった。 しかし、3月はまだ7本しか記事が挙がっていない。この調子だと、おそらく今月も不調でした、ということで終わるだろう。確かに、1本の記事を書くのにも難産であり、投稿頻度

          できないというのは容易い

          推し活遠征紀 #3

          3月9日, 10日は横浜に行った。1月20, 21日以来、今年3度目の遠征である。行先はKアリーナ横浜、参加したライブは「LoveLive! Series Presents ユニット甲子園 2024」だ。 1日目行き~現地着まで まず、飛行機で羽田まで飛んだ。ANAセールで格安の飛行機を抑えていたので、交通費が浮いた。頻繁に遠征に行くため、こういう積み重ねが後になって効いてくる。 https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/theme/ti

          推し活遠征紀 #3

          文章をすらすらと書くためには

          文章をすらすらと書くためのコツは、思っていることをそのまま書くことである。 それが出来れば苦労しないと言われそうである。ただし、私が強調したいのは、「思っていること」を書くべきであるということだ。 例えば、以下の2つの問いに対して、どちらについて論じる方が簡単化を考えてほしい。 ・最近の教育についてどう感じているか ・あなたが学生時代だったころの教育についてどう感じるか 多くの人が、後者の方を選択するだろう。なぜなら、後者に関する情報は「思っていること」であり、前者は

          文章をすらすらと書くためには