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台湾留学した30代会社員の帰国土産リスト③

前々回、前回に続いてお土産リスト。最終回はスーパーやそこらへんの日用品店で買った本当に本当のバラマキ品です。

これは確か近所の小北百貨で購入。鳳梨酥は3つの味の6〜9個くらい入っていて90元なので、おそらくもう本当に安いやつ。沙琪瑪は黒糖系の麩菓子。40元。

缶づめは①台湾南部の名物養殖魚、虱目魚のもの②いわゆるルーローハンのお肉部分、滷肉燥③同じくルーローハンのお肉部分である滷肉飯。ただ③はなんとベジタリアン向けだった。帰国してから気づいた。最後に森永の台湾仕様のドロップ。

↑これは友人におすすめしてもらったもの。あんまり台湾にいるあいだ自分では食べなかったけれど、結構有名らしいネギクラッカー。帰国後、自分でも食べたけどクセもなくておいしかったです。

個別包装なので、本当に関係がそこまで濃い相手じゃないが「台湾に行ってたんです」みたいな発言をせざるをえない場面では一応持って行くと丁寧、みたいなとき重宝するバラマキ土産。

↑たしか近所の全聯というスーパーで買った。やはり個別包装で配りやすい沙琪瑪。クセがないので日本人でも食べやすい。あとは子供向けのお菓子ふたつ。

上の小瓶2つは「沙茶醬」。おそらく魚介系なのかな?火鍋屋さんにいくとかならず置いてあった日本にはなかなかないタレ。とっても好きだったのでこれは自分用にしました。帰宅後、自宅で鍋をしました。

ネギクラッカーのあいだにヌガーがはさまっているパターン。あとは台湾のインスタント麺としてかなり不思議な地位を占めていた科學麵のクラッカー菓子。最後に台湾っぽいフレーバーのベビースター。

いろんなひとの理解がなければ実現しない台湾留学だったので、いろんなひとに買って帰りました。だいたい帰国後2〜3カ月でぜんぶ配り終えました。


【2023/02/22の日記】

↑帰国して半年が経つが、ほんと、牛肉湯だけは食べられてないです。

机に向かっての勉強時間は1時間55分。

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