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台湾留学、1カ月半ぶり7度目の抗原検査

冬学期がきょう(12月12日)始まった。それに先立って先週末に受けたのが新型コロナウイルスの感染有無を調べる抗原検査。台湾に来てから少なくとも7回目である。

(1)8月25日:入境後の自主防疫期間
(2)8月28日:入境後の自主防疫期間
(3)9月11日:大学の秋学期の開始前
(4)9月15日:前日に会食していた友人の感染後
(5)10月21日:原住民小学生と交流する課外活動に参加する前
(6)10月26日:前日に会食していた友人の感染後
(7)12月9日:大学の冬学期の開始前 ← NEW!!!

なお(1)と(2)は入境時に台湾当局から渡された検査キットを使っている。(3)(5)(7)はドラッグストアやコンビニで自前購入した検査キット、(4)(6)は大学の語学センター(華語中心)の事務スタッフから渡された検査キットである。

結果の報告先もバラバラだ。(1)(2)は隔離ホテルに、(5)は課外活動を主催している大学の担当教員に、(3)(4)(6)(7)は大学の語学センターの事務スタッフに判定結果の写真を送っている。

(1)8月25日:入境後の自主防疫期間
(2)8月28日:入境後の自主防疫期間
(3)9月11日:大学の秋学期の開始前
(4)9月15日:前日に会食していた友人の感染後
(5)10月21日:原住民小学生と交流する課外活動に参加する前
(6)10月26日:前日に会食していた友人の感染後
(7)12月9日:大学の冬学期の開始前

日本でもこんなに抗原検査って受けるんでしたっけ? 私の記憶では、今年7月中旬、本当に感染して発熱外来で受けた1度を除けば、せいぜい1〜2回だった気がする。

抗原検査の結果は写真を撮ってLINEで送るのでOKという形式が多い。人によっては氏名と検査実施日を油性ペンで書き込んで送るみたい。だが必ずしもそのように求められていない場合も多い。これだといくらでも使い回しできちゃうんじゃないかな?

まあきっとなにか起きたときに「けど検査はちゃんとしてたんですよ」という証拠を残したいんだろうな。

これだけ頻繁に受けさせられるので、台湾ではコンビニでも手軽に買い求めることができます。なんとなくだがファミリーマートよりセブンイレブンのほうが置いてある率が高い気がする。セブンで安いタイプのもので120元、高いもので150元くらい。

なお抗原検査キットは台湾では「快篩 kuàishāi」と呼びます。快速で結果が出る篩(ふるい)という意味。日本人でも発音しやくていいね。


【2022/11/21の日記】

机に向かっての勉強時間は3時間55分。

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