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【カメラ散歩】台南のアート横町「神農街」

清朝以来300年を超す歴史をもつ神農街。かつての繁華街も今ではアーティストの集まるエリアになっているそうで、雑貨店やギャラリーが密集する。外国人向けのザ・観光地というよりは、地元の若い世代が立ち寄るおしゃれスポットという感じだった。

ちょうど夕暮れどきに足を運んだのも良かった。中華圏では提灯=赤というイメージだが、神農街ではとってもカラフル。

(Nikon D850で撮影)
(Nikon D850で撮影)
このピンクの花をつけた木、よく見かけるけど、何という名前だろう?(iPhone 13 Proで撮影)
(Nikon D850で撮影)
(Nikon D850で撮影)
(iPhone 13 Proで撮影)
神農街の「街」は中国語ではどちらかというと「通り」を意味する。通りの奥にででーんとそびえるのは薬王廟。廟が何なのかは今後勉強します(Nikon D850で撮影)
出店は少なめ(Nikon D850で撮影)
提灯、手描きなのがかわいい(Nikon D850で撮影)
これは神農街の入り口付近(Nikon D850で撮影)

【2022/09/03の日記】

午後は歩いて街中へ。台風の影響なのか、風がとっても強かった。50分ほど歩いて市内のホテルへ。台南の日本人会の会合に参加してみる。とても勉強になった。その後、近くにあった神農街をぶらぶら。久々のカメラ散歩は楽しい。

神農街へと向かう道すがら見つけた、これはお寺? Google Map上では「試經口集和堂」という名前がついている(Nikon D850で撮影)

神農街では300回くらいシャッターを切っていて、帰宅後はそれを10枚にまで削る作業。ばっさばさ削除していかないとストレージの容量がいくらあっても足りない。

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