【台湾カメラ散歩】台南は定番観光地もスルメ系
半年間の台南留学で1度だけ、知人が日本から遊びに来てくれた。安平に足を運び、赤崁樓のあたりをぐるぐる散歩し、林百貨をのぞき……。
いずれも定番スポットなので自分は2度目、3度目なわけだけれど、あらためて自分じゃない誰かと歩いてみると、それぞれ別の表情を見つけられるというもの。派手さには欠ける反面、行けば行くほど味わい深くなるするめスポットが多かったのが台南だったように思う。
【2023/02/15の日記】
朝食は南紡近く。魚肚粥yúdùzhōuを頼むつもりが私はyúdǔzhōuと発音してしまっていて、おばさんによる「yúdù？dù？dù嗎？」と声調指導が始まった。
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あとから調べるとdǔziだと胃袋、dùziだと腹という意味らしい。なんで3声のほうを覚えてたんだろう。
そして出てきたのは粥じゃなくて湯...…やれやれ。 pic.twitter.com/9cNrlsIlEM
肉燥飯（25元）とあわせて計135元＝590円強。ここの肉燥飯は黄色いたくあんと緑色の三つ葉？みたいなのが乗っていて彩り鮮やか。
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後甲圓環-無名虱目魚肉燥飯
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昼食は日本からワーケーションで台南に来ている知人とキャンパスの榕園で食べる。育樂街でフルーツの盛り合わせ（大＝75元）を買い、そのあとお弁当屋さんで秋刀魚弁当（75元）を買った。フルーツ屋さん、かなり「o」に近い発音にしたらきょうは鳳梨が通じた。お弁当屋さんは看板猫がかわいい。 pic.twitter.com/ZR7jGkTs6I
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きょうの榕園は業者さんがガジュマルの気根の剪定作業中。風に吹かれてさらさら揺れ動く気根を、チェーンソーを振り回すようにして切り落としていく。みていてちょっとドキドキした。 pic.twitter.com/N8bQSqCaIt
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台湾の民間芸術！ビンロウLED広告巡り https://t.co/b7F0SEKOkw #DPZ
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15日夕食は気になっていたお店。1人600元＝約2640円で7〜8品のおまかせコース。何の料理かわからないのもあったけど、いずれもハズレ無し、すべておいしい。豚の角煮と壺？に入った大根のスープが特に良かった。古民家というよりお酒会社の倉庫をリニューアルしたような建物。 pic.twitter.com/6twrXFTtRI
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筑馨居
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机に向かっての勉強時間は1時間02分。
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