夢日記(20240127)

海で泳いでいた。


海というより、なぜだかプールみたいに塩素の匂いがした。

海は無限に広がっている、はずだ。


青く透き通って、どこまで見えるのだろうと凝視しても、分からない。


光が線として差し込み、揺れる。
自分も同じテンポで揺れる、揺れる。


だんだん水中に壁が見えてくる、透明な、見えるはずのない。
透明度の限界点の集合体。



気がついたら急いでタクシーに飛び乗っていた。

大事にしていたフィンを持ってなくて不安になる。黄色くて長い、昔ある離島で買ったもの。


新千歳空港から札幌に向かうようだ。タクシーでいくらかかるんだろう、一万くらい?教えてくれない。

タクシーのおじさんは苛ついている、業務時間外になってしまうから遠いところまで行きたくないみたい。

ケチ

なぜ自分は札幌に向かっているのか。分からない。焦り、不安、ジリジリと喉が焼ける。

ガラスの模様が綺麗な螺旋階段の建物に着いた。箱根のガラス美術館のように。

タクシーの運転手は何も言わずにのぼる。

着いていく。

囚われた?


今日思ったのは、人に優しく、寛大に、でも選択は間違えない、そして試験2週間前。などなど

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