見出し画像

書きたい気持ちはあるんだけど、時間がない

 
学生でも社会人でも家にいる人も、ひまでひまで仕方がないという状況の人は少ないと思います。いくらでも時間がある人は「書く時間がない」問題に関係はありません。でも毎日のスケジュールがぎゅうぎゅうの人は、書く時間の確保は大変でしょう。
 

朝早くおきる。
夜寝る時間を遅くする。
スキマ時間を利用する。
時間のつかい方を見直す。
 

考えますよね。今の生活を変えなきゃならないって。ハードルが高いんです。日常のルーチンはできあがっているから、そこに新しい習慣を加えるのは大変なんです。「大きく変わる」で大変。
 

書きたい。けど書く時間がない。
 

今の生活の見直しより先にすることがあるんです。
 

書く時間ってどれくらい必要なのか?
 

先に枠を作ろうとする。時間を確保しようとしてしまいます。そうじゃなくて、文章を書くのにどれくらいの時間が必要なのかを知るんです。
 

私なら書く前の準備、思考する時間ですね。「なにを書こうかしら~」と考える時間です。ここに1時間~1時間半必要です。実際に文字を打つのは30分もあればじゅうぶんかな。
 

2時間が必要だとわかります。じゃあこの2時間をどうするのか。思考するだけならスキマ時間でもいけそう。通勤時も使える。残り1時間をどうしようか。と具体的に考えていけます。
 

まず時間を作って~とやると破綻しやすいのです。1時間しか作れない。でも自分は書くのに2時間かかる。むりだ。時間がない。書けないとなるわけ。
 

欲しい時間を知る。記事を1つ仕上げるのにどれくらいかかるのか。個人差がありますからね。正解はありません。自分だけが知っています。
 

書く時間がない人は、まず「どれくらいの時間があれば書けるのか」を把握しましょう。
 

今日も読みにきてくれてありがとうございます。早い時は10分くらいで書く内容がまとまるんですけどね。
 

[画像協力:さちわ]
 

《お知らせ》

書く仲間、募集しています。有料記事がすべて読み放題。noteもFacebookも同じ記事が読めます。お好きな媒体をお選びください。

noteメンバーシップはこちら《初月無料》

Facebookはこちら

◆サロンメンバーさんの近況

能登清文さん
和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家(7冊目『世界一安心な米国債・ドル建て社債の教科書』絶賛発売中!)。日本人向けの『米国債投資』とは?チャンネル登録者数20000人!視聴者累計100万人!
【お金の学校】のとチャンーYouTubeチャンネル

この記事が参加している募集

noteの書き方

最後まで読んで頂きありがとうございます! また是非おこしください。 「スキ」を押していただけるとめちゃくちゃ感激します 感想をツイートして頂ければもっと感激です ありがとうございます!感謝のシャワーをあなたに