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つながるために生きている

シンクロしまくったヤスです、こんにちは。

文章を書く仲間があつまる月額オンラインサロン『放課後ライティング 楽部』を運営しています。

昨日は『潜在意識3.0』の著者である藤堂ヒロミさんの講演会に和歌山県ゆの里まで行っておりました。サトケン(佐藤研一)さん、平垣美栄子さん、ひすいこたろうさんの講演会イベントです。

ヒロミさんは偶然にも何度かイベントでお会いしていまして、ありがたいことに仲良くさせてもらっています。でもお話をしっかりと聞くのは今回がはじめてでした。

「臓器は音をならしている」

「耳をすまして聞いて。この世界は音でできている」

「聞こうと思わないと聞こえない」

「正解は外にない。内にある」

「人はつながっている」

ほぉー。ちょうど昨日のサロンコラムに「自分の言葉を使おう」と書いたところでした。ヒロミさんは臓器を通してそれを伝えています。

正解を外に見つけに行ってもいつまでも見つからない。自己を見つめ内なる声を信頼してあげる。あなたの臓器はいつでも毎日24時間死ぬまであなたを応援しつづけている。

これって、文章でも同じなんです。

文章本を読み漁れば、キレイな文章を書けたりはできます。しかしだいたいの本が「あなたの物語を書こう」と結局は言うんです。

自分のなかにある物語を書く。自分の視点で、感性で、五感でこの世界を感じ、それを文章にしていく。

人と自分は違う。だれかの真似をしても違和感がある。達成感・満足感が得られない。

だれかになれないのなら、自分をとことん見つめてみよう。

そういうお話をしてくれました。話を聞きながら(これって、文章を書くのといっしょやん……)と思考がにぎやかになりましたよ。

人と人は細胞レベルでつながっている。

だれかになれないから、自分にないものは求めず、だれに頼って生きていく。それでいいんだ。人は助け合って生きていく。

文章はどんな内容であれ、人と人をつなぐ橋渡しをするものじゃないでしょうか。

自分は誰かが書いた文章を読み、あらたな知識や知恵、視点を得る。足りないものは補う。そして自分の発信で誰かを豊かにしていく。

最高の発信媒体ですね。ヒロミさんの話を聞きながらこんなことを考えていたのは私だけかもしれません。

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言葉でビートを刻む ―1058文字
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