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2023年4月22日 明治安田生命J2リーグ第11節 ファジアーノ岡山vsレノファ山口FC@シティライトスタジアム

どうも、あれっくすです。
少々、時間が空いてしまいましたが、J2第11節のレノファ山口FC戦を軽く振り返り!

ファジアーノ岡山公式サイトでの試合詳細

負けてはいないが勝ててもいない

前節のベガルタ仙台戦、試合の序盤、パックパスの連携がうまくいかなかったところを突かれ、失点してしまうものの、後半の立ち上がり、木村太哉選手のクロスから、櫻川ソロモン選手が相手を引きつけ、フリーとなっていた佐野航大選手の見事なゴールを決め、同点にするものの、その後はお互いに勝ち越し点は入らず、引き分け。
6試合未勝利、5試合連続引き分けと言う状況で迎えた、ファジアーノ岡山にとっては今季初となるPRIDE OF 中四国となる、このレノファ山口FC戦。
今季初のスターティングメンバーにラインナップされたチアゴ アウベス選手が、まさにゴラッソとも言えるゴールを決め、幸先良く先制!
しかし、その直後、相手のシュートが柳育崇選手に当たってしまい、それがゴールマウスへと吸い込まれ、まさに不運な形で失点し、同点。
後半は果敢に攻めるシーンも多かったのですが、ゴールは決め切れず、そのまま引き分けとなりました。

まさか、7試合未勝利で6試合連続引き分けと言う状況になるとは、思ってもみなかったですね。
6試合で勝ち点6と言うのは、得失点差を考慮しなければ、2勝4敗か1勝3分2敗と同じ状況。結構、厳しい状況とも捉えてしまいます。
結果は出ていないので、上手く行っているとは言えないですが、良い形は出来上がっているようにも見えるので、サポーターとしては非常にもどかしいところ。
“負けてはいないが勝ててもいない”状況、5月の大型連休で連勝すれば、順位も大きくジャンプアップできるはず。
色々な感情はありますが、だからこそ、ここで“俺たちのファジアーノ岡山”をしっかり支えて行きましょう!

さて、次節はアウェイ・ソユースタジアムでのブラウブリッツ秋田戦となります。
5月の大型連休初日、土曜日での開催ではありますが、今季のJ2では岡山から一番遠いアウェイのため、参戦される方も多くはないかもしれません。
参戦される皆様、どうぞよろしくお願いします!大型連休を最高の形で始めようぜ!

ギャラリー

本日の来来亭

ファジアーノ岡山の試合後は、来来亭岡山大供店へ!前回のホームゲームだったロアッソ熊本戦が行われた4月12日は定休日だったため、20日ぶりに成し遂げてきました!
今回のレノファ山口FC戦、自分も楔を打ち込まれ、色々な感情があったので、それらを全て混ぜ込んで飲み込むために、まぜそばRで味玉とミニキムチの特製トッピングに追い飯付きでオーダー!
自分が次に参戦するのは5月3日のモンテディオ山形戦、スタジアム体験企画がありますし、大旗体験会を含むサポーター体験企画もありますので、しっかりと準備して備えたいと思います!

最後に

試合とは関係がありませんが、サッカー専用スタジアムの整備について、北川真也社長が岡山商工会議所の委員会で説明を行ったと言うニュースが話題となりました。
様々な問題は山積しており、ある程度の税金も投入されるとなると、一筋縄ではいかないとは思いますが、まず最初の一歩を踏み出したのは大きいですよね。
ファジアーノ岡山FCと言う存在そのものが、Jリーグに加盟するなんて、現実的ではないと思われていた時期もありますので、岡山県にサッカー専用スタジアムと言うのも、決して、夢物語ではありません。
いちサポーターとしても他人事にするのではなく、サッカー専用スタジアム建設と言うモノに投資する覚悟を決める必要があるかもしれませんね。

と、こちらも続けて話題になりましたが、Jリーグの秋春制導入についても、活発な議論が交わされているようです。
日本サッカー協会が独自にではなく、Jリーグとして秋春制の移行案を発表した以上、現実的な話になりつつあると考えるべきでしょう。
Jリーグの秋春制導入に関して、2月は岡山県でも大雪になる可能性もあり、雪国と称される地方のことを考慮して、個人的には反対ではありましたが、AFCが主管するACLの秋春制導入を考えれば、ある意味で、仕方のないことかもしれません。
また、JFLや各地域リーグ・都道府県リーグなど、アマチュアや育成年代についてはどうなるかも、今後は議論が必要となってきます。
これからどのような展開を見せるのか、見守って行きたいと思います。

それにしても、忙しい一週間だったなぁ…

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