ようこそ。イワークの世界へ

はじめまして

どっすんなだれゆしあです。
マジカル社員２２歳です。
今回はどっすんなだれイワークで
トレーナーズリーグ優勝をしたので
さっそく後世に残します。

イワークのパイオニアとして
この記事は全文無料とさせてください。

いいな👍と思ったら拡散してくださると
うれしいです。励みになります。🎉

今回なんと人生初優勝となります！🏆

えなぜイワーク握った？

なぜイワークかは本当にわからない。

優勝デッキレシピ生み出したいな

からはじまり

ポケカブックに変なデッキで載りたい

に変わったのがきっかけ。

しかし愛着がどっすんどっすん湧いてくる。

技を使う度に、５枚のポケモンが揃う。
最高打点４００というドデカい数字。

フフフ。たのしいな。

イワークは普段なに食べてるんだろうか。
イワークへの興味と
最高打点の虜になってしまう。

イワークの強い弱いところ

強い

弱い

デッキリストどっすん公開

優勝するまで２ヶ月以上。
これは私の集大成です。( T ｍ T )
やっと優勝することができました。

逃げ４ポケモンが３２枚も採用されていて
デッキ全体の半分以上を占めています。

デッキの回し方と目指す方向性

戦い方は簡単。
イワークのどっすんなだれで相手を倒す
それだけのデッキです。

■コンセプト

イワークが対戦において目指す方向性。

ワンパン。そう。ワンパンしかない。
イワークの前に立つ者すべてにフルスイング。

ワンパンをとにかく連発し
裏を育てる隙さえ与えない。

距離がわからないフルマラソンを

初っ端からフルスピード最高馬力で
駆け抜けろ。

■回し方-動画編-

動画ではどっすんなだれの回し方解説と
実際に1人回ししています！
一生懸命作ったので見てくれると嬉しいです。

■回し方-言葉編-

カビゴンスタートの場合は
全カード採用理由にて語ります。

サイドレースの進め方

ミュウリスシステムの原点

研究の成果であり最高傑作です。
手に汗握りますよこれは。
ここまで読んでくださるあなたは
伝説の目撃者となる。

まずミュウリスシステムとは
ミュウexとホシガリスのシステムコンボです。
エネ過多やポケモン過多のような
過多になってるデッキと相性がいいです。

なにかを過多にする理由って
常に連続して同じカードを出したいから
だと思うんですよ。
山札の上から○枚～トラッシュし～
山札の上から〇枚見て～手札に～
山札の上から〇枚見て～エネルギーをつける～
etc…。
上記に近い効果を
なにかしら持っているはずです。

ミュウexとホシガリスの登場で
これら過多デッキは大きな救済を得ています。

過多デッキの特徴として
手札に過多になるカードが溜まりやすい。
そこをホシガリスが山札に戻してくれます。
そして１ドロー。
手札が細くなりやすい部分はミュウexで補填。
さらにミュウexは逃げ０なので
入れ替え札は最低限まで減らせます。

そしてこのシステムをさらに加速させるのが
サポートの暗号マニアになります。
山上２枚を好きなカードにセットできますね。
ホシガリスの１ドローから
ミュウexのリスタートで１～３枚ドロー。
そうなんです。暗号マニアで
セットしたカードを引くには十分なんです。
暗号マニアのおかげでこのミュウリスシステムが稼働し、過多デッキを上手く回せるのです。

本システムの開発者がいらっしゃるので
このnoteの後半に記載させていただきました。

現環境におけるイワークの境遇

正直なところTier１入りしているデッキすべてに厳しいです。

その中でもたねｅｘと１進化ｅｘにはめっぽう強いです。
ＨＰだけでみれば３～４枚ヒットでワンパンできます。

エク相手にワンパンを連発し
サイドレースを勝ち取る。
裏を育てる隙さえ与えません。

しかし２進化ｅｘの高いＨＰがとても厳しい。
常にオールウェイズ。
５枚オールヒットが要求されます。

非エクに対しても安定感で勝てず
手数の多さに負けてしまう。
しかし大丈夫です。
ワンパンが基本なので不利対面を覆せます。

諦めずにどっすんなだれを。
ワンパンに魂を込めてください。

２進化ｅｘやロスバレが流行っている中
下火で頑張ってます。そんなデッキです。

ＬＯの話はしないでください。

各デッキのおおよそ勝率と一言

２か月間ほぼ毎日ジムバで戦った体感で話してます。
集計していないため、データはありませんm( .-. )m

イワークは常識を覆す。

全ての対面で勝つ可能性を秘めている。

■勝率9割強くらい、めちゃ有利対面

■勝率6割くらい、微有利取れてる

■勝率5割。五分五分

■勝率4割以下。抗えるが不利対面

■勝率2割以下。
出会って即どっすんからの
10秒後には即投了

ひとこと

いかがでしたでしょうか。
ジムバトルでいろんな方に面白いと
言っていただけて嬉しいです。
エンターテイナーなイワークですね。

私には野望があるんです。
現状イワークのことを呟いてる人は少ない。
もっとイワークの喜びや発見を共有したい。
イワークのネットワークを広げたい。
通称ネットイワーク。

そのためには多くの方に
イワークを知ってもらう必要があります。
イワークのパイオニアとして
この記事は全文無料とさせてください。

イワークを構築するにあたって
いつもアイデアをくださる方の
ツイートを乗せさせていただきます！
ミュウリスシステムの開発者です。
この方がいなければ今の形になりませんでしたし、トレーナーズリーグ優勝は実現できませんでした。いつもありがとうございます。

全カード採用理由※イワーク民向け

長文が続きます。イワークに興味がある。
イワークを組んでみたい。
なぜ採用したのか？どうしてその枚数なのか？
イワークに出会ったらぶっ飛ばしてやるぜ！
そんな方はぜひご覧になってください。
早口で解説させていただきます。

ポケモン編

大まかな構成はイワークがメインアタッカー。
デッキを回しているのはミュウリスシステム。

■イワーク【４枚採用】

このデッキのメインアタッカー。
自身もどっすんなだれの弾になる。最優秀。

ウッウのおとぼけスピットを１０耐えるＨＰ。
打点も８の倍数なのが本当に偉く、強みだが
ニコタマが－２０されるダブルターボのみ。
頼むから新規ニコタマください。

■ハガネール【４枚採用】

このデッキのサブアタッカー。
ＨＰ１８０は対非エクに対して強い。
上技の打点が１３０。大体の非エクを倒せる。
鋼弱点突けばパオジアン辺りをワンパン。
鋼エネ１枚手張りで動ける俊敏さは逃げ４か？

技打つ度に、自分ベンチ全員に３０ダメージ。
そのため連続使用はできない。
ミュウリスシステムのエラー部分。

■カビゴン【４枚採用】

初代のポケモン。イワークと同期。
カビゴンスタートした場合は相手を縛りつつ
ＬＯのフリができる。ここからポーカーフェイス。
ポケモンカードはどこまでもカードゲームです。
カビゴンをボウルタウンで２面展開すれば完全ＬＯ

縛られたくないなぁとベンチを展開せず、
バトル場１匹で戦おうとする方がいます。

狙い通りだ。

最高の状況。ニヤニヤが止まらないｗ

そこにイワーク出して手張りして暗号マニアで

勝てます。すべて問題なし。

■レジギガスV＆Vstar【１－３採用】

森の封印石の付け先。
Vstar４枚入れてるはずなんだけど
３枚しかなくて本人が１番ビビりまくりな１枚。

ネオラントVでもよかったけど
どっすんなだれの弾になるし
逃げ４でかつ高いＨＰを誇るため
ワンパンはほぼされないので採用することに。
基本的にベンチで暮らしている。

しかし問題は大きかった。
よく縛られてしまう( T ｍ T )
このデッキの入れ替え札は最低限。
もちろん逃げられるわけなく
もうぶちかますしかない。
ちなみにぶちかますの打点は３０。
(まったくぶちかませてない。)
頼むバトル場に呼ばないでくれ( T ｍ T )
今後の付き合い方を考える必要がある。

■ミュウex【３枚採用】

ミュウリスシステムの根幹。
３枚採用は少し多く感じるかもしれない。
対戦準備でミュウexスタートは強く
トップドローにかかってるイワークデッキでは
２枚よりは３枚だろうという考え。
トップドローでミュウexを引けば追加で３枚ドローできる。
素晴らしい。１００点だ。
ミュウexとホシガリスと暗号マニアの組み合わせは
高度なシステムを構築したな～と自画自賛してる。
機会は少ないが一応戦えるポケモン。
一応イワークと同期である。

■ホシガリス【２枚採用】

ミュウリスシステムの動力源。
ポウルタウンで積極的に出していくポケモン。
この子がいないとミュウリスシステムは動かない。

特性で暗号マニアを確定サーチカードに変えてしまう。
手札の逃げエネ４ポケモンを山に戻せるのアツ過ぎる。
ホシガリスよ。過多系デッキの救世主だよ。

■マナフィ【１枚採用】

ミュウリスシステムの保護カバー的存在。
どっすんなだれの確率が下がってしまうが
ベンチ狙撃はさすがにケアが必要と判断。
今ではよく見かけるポケモンとなった。

■ゴローニャex【４枚採用】

どっすんなだれの弾。一番弾らしいフォルム。
たまに効果見ていいですか？と聞かれる。
翻弄できてる気がして非常に気分がいい。

イワークと同期であり岩仲間。
岩感でいうとイワークのほうが岩。
違和感がないのはゴローニャかな。

■フシギバナex【３枚採用】

どっすんなだれの弾。
弾の中で１番高価。引くとちょっと嬉しい。
４枚採用したいが
お財布と相談した結果３枚の採用となった。
イワークとは同期である。

■バンギラスex【４枚採用】

どっすんなだれの弾。
間違えて６枚も買ってしまったカード。
効果覚えてる人が多い。

バンギラスのタイプは岩悪。
いわ、あくタイプ。
いわあく、イワーク。
なのでバンギラスはイワークである。

■ギャラドスex【４枚採用】

どっすんなだれの弾。
間違えて５枚も買ってしまったカード。

イワークと同期でフォルムも一緒。
ウミディグダとディグダのような関係なはず。

■キョジオーン【１枚採用】

どっすんなだれの弾。
ARが幻想的な雰囲気ですごく好き。
よくホシガリスARと見間違えてしまう。

■メルメタルVMAX【１枚採用】

どっすんなだれの弾。
弾以外の用途はないのに一番目立つ。
たった１枚のＨＲ。

グッズとポケモンのどうぐ編

どっすんなだれのヒット率を上げるため
極端に少なくしました。ほんとに最低限。
ミニマリストなイワーク。

■ハイパーボール【１枚採用】

ペパーのサーチで大体持ってくるカード。
持ってくるポケモンは大体決まっていて
８割がレジギガスV、２割がミュウex。
研究の結果たどりついたピン採用。
これは自慢であり、浪漫でもある。
山札の圧縮に貢献してくれる１枚。

■カウンターキャッチャー【１枚採用】

ペパー、暗号マニアのサーチで使う。
ミュウexを狩られることが多く
２枚取り合うサイドレースになる。
そこでカウンターキャッチャーのおかげで
助かる局面が多かったので引き続き採用に。

■プライムキャッチャー【ACEPEC】

ペパー、暗号マニアのサーチで使用。
以前はボスの指令１枚といれかえカートを
採用していたがこれ１枚で２枚分の効果になる。

ボスの指令といれかえカートを抜き
プライムキャッチャーを採用へ。
入れ替え札はこれオンリー。漢の決断。

体感で分かるほどにデッキが安定しはじめ
どっすんなだれのヒット率が上がった。

同じエースペック枠として
サバイブギブスも候補だった。
どっすんなだれの試行回数が増えるのは強いが
ロストスイーパーがキツいため不採用にした。

█まけんきハチマキ【１枚採用】

イワークのどっすんなだれのダメージが
素点(８０‪✕‬５)にダブルターボ(－２０)なため
４枚ヒットで３００点。
なんと２進化ｅｘに耐えられてしまう。
そこでこのカードを採用することで
４枚ヒット３３０になり悪リザをワンパン。
完全に悪リザを意識した１枚となっている。

█森の封印石【１枚採用】

レジギガスの専用アイテム。
ポケモン過多なイワークデッキには
確定サーチは必要だと思い採用に至った。
ミュウリスシステムがどれだけ優秀でも
引きたいカードを引けない時がある。
それを簡単に解決してくれる１枚。

サポート編

暗号マニアがキーマンになります。
ミュウリスシステムはサポートが必要不可欠であり
サポートもミュウリスシステムが必要不可欠です。
まさに車の車輪のような関係です。
船は帆で持つ帆は船で持つ。そんなデッキ。

■暗号マニア【４枚採用】

好きなカード２枚を山上にセットする。
このイワークデッキではなんと
大きく２つの使い方ができる。

圧倒的シナジーでしかない。

まず１つ目
ミュウリスシステム
ミュウexとホシガリスの特性で拾う。
それだけで超強い。

そして２つ目
イワークのどっすんなだれ
２枚ヒット確定になる。
後は運で３枚ヒットさせるだけ。

暗号マニアはイワークにとっても
ミュウリスシステムにとっても
かけがえのない存在となった。

■サザレ【１枚採用】

逃げ４ポケモンが手札に溜まりやすい
イワークデッキの特性を
うまく利用できるのがこのサザレ。
２枚採用も検討している。

逃げ４ポケモンを山札に戻しつつ
ミュウリスシステムをサザレ１枚で
稼働させてしまう。

山札に逃げ４ポケモンを補充
ミュウリスなどを回収できるため
山札圧縮もできるので優秀。
ミュウリスイワークに革命が起きた。

■ペパー【１枚採用】

数少ない３枚のグッズと
２枚のポケモンのどうぐをサーチする漢。
イワークのことを岩塩だと思ってる。

序盤で引いても後半で引いても腐らない。
サーチ例をあげると
ハイパーボールと森の封印石で
レジギガス製の確定サーチシステムの完成。
カウンターキャッチャーとまけんきハチマキで
カウンターイワークに完全変態。
組み合わせ自由で便利な１枚。

■ミモザ【１枚採用】

トラッシュのポケモン５匹を戻す破格の性能。
イワークデッキで日の目を浴びたカード。
後半に引いておきたいカード。一度使うだけで
どっすんなだれのヒット率がグンとあがる。
以前は４枚採用だったが
頻繁に使うわけでもなかったため１枚。
暗号マニアのほうが優先度が高い。

■ハマナのバックアップ【１枚採用】

数少ないエネルギーやポケモンのどうぐを回収できる。
非エクと対峙した時に起こるエネルギー切れ。
どっすんなだれでエネルギーを落とし過ぎてしまい
負け濃厚の状況を変えてくれるのがこのカード。
イワークの保険の１枚。

スタジアムとエネルギー編

今のところはボウルタウン一択。
エネルギーは最低限。

■ボウルタウン【３枚採用】

以前は４枚採用だったが４でもいい。
ミュウリスシステムのリスの部分に
繋げることもできるし
持続的にイワークを供給できる。
まさに圧倒的シナジーでしかない。

ホシガリスで山下に置いた逃げ４ポケモンを
シャッフルして山ならしする役目もある。

そしてなぜ４枚採用でもいいかというと
２つのスタジアムがイワークにキツすぎる。
そんなのすぐ張り替えたいじゃないですか。

まずはシンオウ神殿。
ダブルターボ起動ができなくなってしまう。
そしてポケモンリーグ本部。
同様でダブルターボで起動できない。
エネルギーメタ系は結構渋くなるイワーク。

■ダブルターボエネルギー【４枚採用】

現環境でニコタマはコレのみ。
せっかく強かった８の倍数を
ダメージ－２０のせいでギリ耐えられ
２進化ｅｘを倒し損ねてしまうのが
最大級のストレスになっている。
どっすんなだれで落とした時はメンタルキツい

基本はがねエネルギー【１枚採用】

ハガネールのじしんを使うため採用。
ミュウリスシステム導入前は４枚採用だった。
じゃあなぜ１枚の採用なのか。

ホシガリスのＨＰが６０だからなんです。
２回じしんを使うと
ホシガリスが気絶してしまうため
じしんは連発できないため１枚の採用。

イワークのパイオニアより

本当に本当に最後まで見てくれて
ありがとうございました。
人生初のnote投稿はイワークでした。
記事を書くのって楽しいですね。
ポケモンが大好きなのでサクサクでした。

仕事終わりに秋葉原や池袋の̚カドショ
東京スカイツリータウンのポケセンに行く。
それくらいポケモンは私にとって生活…。
ううん。もう人生の１つになってますね。

そんな中でもお友達が欲しくて
仕事おわりにジムバトルに参加しています。
ぜひDMでポケカについて語りましょう。

イワークのパイオニア～なんて言ってますが
もっといろんな方に使ってほしいですし
イワークは今後も期待できるテーマです。
エクストラではもう十分なほど戦えます。

ありがたいことに
新規カードの追加でどっすんなだれイワークは
どっすんどっすん強化をされていますし！

きっと今後もイワークの優勝報告が
上がることでしょう…！
私はこれからもイワークを研究します。
最後の最後までみてくださり
ありがとうございました。
投げ銭方式にさせていただきました！
ポケカのパック買う感覚で
応援してくださると嬉しいです！