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こんなはずじゃ無かった③

後数日後に実家を出ていく子に色々言われた

「勝手に死ねば良い
死んでも押し付けられた借金は回避する手続きするもんね」

出勤前に泣き叫ぶ様に言われた

「取り戻せ無い過去」
って言葉もうんざりだと
出てってやるんだから最後位優しくしろと言われた
二度と顔を見る事も無いんだからと
散々自分も文句言ってた母(子にとって祖母)をいきなり味方につけてズルイと

そしてこれがやはり要であった

「残りの学費払ってよ!」

結論から言うと
・残りの学費は母と私の折半で払う
・新居の住所は教えない
・携帯の名義変更などの私が手続きすれば変更出来る物に関しては私が遂行する
・引越し作業も手伝う

以上、おわり

借金が一時的に増えるかもしれんけど正直もうどうでも良い

これは投げ出した「どうでも良い」
では無い

省エネ

心身共にズタボロりんこなのが現実
金がないのが現実
職も無いのが現実
心身共にズタボロなのも現実

なのであらゆる事柄にエネルギーを消費しない様心掛けている

疲れた
本当に疲れた

もう後数年で50歳だと言うのに

・子に恨まれ絶縁
・借金苦
・無職
・疾病増える

この現実を受け止めるだけで既にへとへとで御座いやす

子に死ねと言われるのは中々堪えるね
でも私が同じ立場だったら同じ事思うだろう
実際「実家居候」を抜け出したくて早く母が死ねば良いと思ってたし

今は思ってないよ
良い年した中年が金も入れられず実家に居候させて貰ってすんませんって感じ

1000円貸してはやめてくれと母には言ったけど他は謙虚にやってるつもりです
健常者訓練校
発表迄後少し

落ちたらやっぱり何でも良いから週3日位から働けないかな
いや頑張って働こう

面接通るかな

人生に疲れたな

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