ココロの処方箋
こんばんは、ゆうすけです。
本日のサムネイル(アイキャッチ)は同僚が連休中に写真を撮ってきてくれたのです。キレイなんですよ。後でモーションつけて動画にしてお返ししてあげようとか考えています。
本当は自分で足を運びたいのですが…なかなかそのような時間を取れないので、写真好きの同僚に撮影してきてもらうことにしました。
結果的にwin-winです。
話がそれましたが、今回はここしばらくを振り返りながらいろんな本音を書いてみたいと思います。
日記みたいなもんですね。
おそらくまとまりのない、書き殴りの文章になると予想されます。笑
それでも僕にとっては自分を振り返りながら言葉を綴ることが自身の心にとっての処方箋になっていたりするのです。
不思議と『また明日からも頑張ろう』って思えるのです。
お時間ある限りお付き合いいただけますと幸いです。
本当に素敵な写真だなっていつも尊敬しています。
実はまだ20代前半と若いのです。
僕のことを『うっちー』って呼んでくれて、いつも仲良くさせてもらっております。
おじちゃん地元に嫁と子供置いてきちゃってるから東京での休日は特にやりたいことってないんですよね。笑
外へ出歩かないと…なかなかタイムリーな良い素材をゲットすることができません。
でも気がつくと部屋にこもって作品作りに没頭している自分がいます。
今は自分のスキルを懸命に磨きたいし、それが本当に楽しいです。
そんな僕の楽しみを膨らませてくれるこれらの写真。
ホントありがたいことや。
ねっ、素敵な写真だこと。
人と同じでなくていい
ぶっちゃけ休日に子供たちの顔を見れないのは、正直ちょっぴり寂しい部分もあるわけです。
でも、それはそれで子供たちは大きく育ってくれていたりするんですよね。
彼らにも寂しい思いをさせている部分はありますが…我が家は結果的に離れて暮らしていることが今のところとてもプラスに働いています。
長女はママの代わりに次女の面倒をよく見てくれています。
長男(2番目)は、友達と自分の社会を早々に作り上げ、今は野球に夢中なようです。
次女(3番目)は、まだ2歳ですが姉弟と過ごす時間が長いので誰よりも早く歩き、話せるようになりました。
えらいもんでみんなそれぞれスクスクと育ってくれています。
一般的には『子供が小さいうちは両親の元で育てられた方が良い』とされているようですが、こんな状況化でも彼らは彼らの世界の中で毎日大きく成長してくれています。
パパはとても感謝しています。
おかげで自分の好きな仕事に没頭することができているからです。
もちろんママには苦労と迷惑かけっぱなし、それについては本当に頭が上がりません。これはまじで感謝です。
他の家庭と環境が違っても、僕たちは今なかなか幸せです。嫁は苦労が多くて僕に言いたいことが山ほどあるのでしょうが。笑
自身の生き方も家族のあり方もみんな同じでなくて良いのです。実体験を通じてそれが本当の意味で理解できました。
離れたことで
実は東京に来て仕事をするようになったことで嫁とのLINEや電話などでの会話が増えました。
もちろん子供たちがきっかけであったりする部分は大きいですが。
僕の中で大きく変わったことと言えば、素直に『ありがとう』と言えるようになったことです。
一緒に暮らしている時は、やはりどこか”当たり前感”があったのでしょう。
離れてわかったことが本当にたくさんありました。
いろんな人に必要とされているということ。家族が大切だと本当の意味で気づかされたこと。自分が子供たちに会いたいって思うような人間であったということなどです。
近くにあると大切なものってお粗末に扱ってしまいがち。特に日本人の美徳とされる部分がそれに拍車をかけます。
素直にありがとうって言えるようになったことを今では嬉しく思っています。
帳尻合わせるもんだな
それを紛らわせるという意味ではありませんが、東京というところにやってきて、なんやかんやで人の優しさにたくさん触れました。
東京は冷たいって言う人もいらっしゃいますが、外からやってきた僕からすると、自分の接し方次第なんじゃないかなって思っています。
こちらから行けばみんな優しくしてくれます。
もちろん関西圏はもっと図々しいのは間違いないです。でも地域性はあるものの、こちらに来ても人に対して困ったことはほとんどありません。
新しい土地で生き抜くための覚悟?なのでしょうか。こっちに来た時点で僕にプライドなんてありません。
頭を下げれば最終的にはヒントをくれたり、商談成立したり、何は別の方法を提示してくれたり。
やっぱ最後は人なんだなって改めて感じました。
とはいうものの
本当は長男の入学式に合わせて4月に一度里帰りする予定でした。ですがそこでコロナの影響をバッチリ受けました。
当時はまだ次女が2歳になりたてだったので、嫁から戻ってくるなと。
寂しい気持ちはありましたが、嫁の言うことがもっともです。そしてその判断は本当に正しかったと今でも思っています。
GW前後の東京は本当に不安に覆われていましたから。
早くコロナが世界的に落ち着いて、家族旅行でよく訪れていた広島県に行きたいですね。
たくさんの思い出の地、広島。
我が家にとっては非常に特別な場所です。
そういう部分は特に今年はたくさん奪われてしまったかもしれません。コロナの影響も相まって尚更ですね。
もちろん年末年始は帰省します。大したことはできないかもしれませんが、今年の正月はしっかりと家族サービスに時間を費やし、1年分甘えさせてやろうと思っています。
最後に
今、世界では本当に暗いニュースが目立ちます。
負の感情って他者を巻き込んで一瞬のうちにどんどん広がる、汚染するって言われますよね。
人の嫌な部分だったり、これまで自分自身に目を瞑ってきたりしたことが一気に爆発しそうな状況が目の前にたくさん転がっているのを感じます。
こんな時だからこそ、人に優しくありたいものです。
辛いのは自分だけではない、かといって他者を甘やかしてもいけないと思っています。
ここからさらに1年、いや半年の立ち振る舞いが後の自分の人生を大きく左右すると感じています(直感です)。
今できることに前向きにしっかりと取り組みたいものですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
あなたにとって今日が良い1日になりますように。
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