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田舎暮らしを続けながら、売上規模を求めず起業を目指してみる。

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売上規模や利益率こだわらない、みんなが笑顔になれる。そんな田舎ならではの起業もあるのではと思う今日この頃。ガツガツと無理せず、自然体で挑戦していければいいなと。もし、気に入ったア… もっと読む
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記事一覧

クラファン支援者を見つけることはどうしたらいいか

STARTUP STDIOさんのプラットフォームを利用してプロジェクトに参画していただける方を募集す…

憧れの干しいもやさん!になるには?

『干しいも屋さんになったら?』休日に一生懸命、干しいも作りをしていると娘二人によく言われ…

【新感覚】焚き火を手軽に楽しむ

すっかり冬らしくなりましたね。 この時期の楽しみはなんと言っても 「焚き火」 ゆったりと…

ぜひ商品化してほしい。

久方ぶりの更新。こんなの考えてみました。 良かったら、覗いてみてください。 ◆人と地球環…

グルテンフリー、砂糖不使用のクッキーを作ってみた

サツマイモと油だけで作ったクッキー。 自然な甘さで、サックサックでとても美味しい。 グル…

アイデアステーションの可能性

遅れ馳せながら、最近『アイデアステーション』という共創プラットフォームの存在を知った。 …

アナログとデジタル

DX【デジタル・トランスフォーメーション】 この言葉を聞かない日はない。 今の会社の社長も盛んに叫んでいる言葉だ。 AIを使って業務効率化するんだ! 正直に言うと、自分はまったく賛同できなかったりする。長い歴史の中で人類を革新してきたのはデジタルの力ではなく、いつもアナログの力だ。火の利用から始まり、紙の発明、鉄器、火薬、印刷機、蒸気機関、飛行機、そしてロケット。デジタル(電気式の計算機)が生まれてから、100年以上経つが、デジタル技術が人類を著しく発展させたという事実は存在

『防災レジャー』という考え方

先日、岐阜大特任准教授の村岡治道さんから災害に関する講義を 受ける機会があった。 ◆避難…

合い言葉は「軽トラとチェンソーで晩酌を」 その3

3回に渡っての記事で今回が最終回。 どうすれば木の駅の事業性を改善するか。 答えは新たな木…

合い言葉は「軽トラとチェンソーで晩酌を」 その2

前回の続き 木の駅の活動は素晴らしい。でも大きな課題が3つある。それを説明したい。 1.事…

合い言葉は「軽トラとチェンソーで晩酌を」 その1

『木の駅プロジェクト』なるものをご存知だろうか。 2010年頃から、日本全国の山間地域で開始…

創業者の一族の方々

【親の七光り】 親の社会的地位や名声が高いと、子はそのおかげを受けることが大きいことを指…

コンサルタントが大嫌い

これは自分の偏見であって、全てのビジネスコンサルタントが悪いわけではない。自分が出会って…

安易に砂利を撒かないこと

田舎の家は庭が広い。花を植えたり、畑として使うところは土だが、それ以外は防草のために砂利が撒いてあることが多い。我が家もそうなっている。でも、あまり知られていないが、この砂利は実はとても曲者だ。もし、今土庭で雑草が生えることに困っている人がいたら、安易に砂利を撒くことはオススメしない。特に地名に氵(さんずい)が付いている地盤が緩い地域は危険だ。砂利に使用される石は一般的に土よりも比重が重い。そのため時間が経つと、石がどんどんやわらかい下の土に埋もれていってしまう。数年も経つと