昨日は打ち合わせが少なかったので仕事が捗った。

とはいっても打ち合わせを調整したり、後輩に引き継ぐ仕事の内容を伝達したり、返答がなかったところに対してのフォローだったりと雑務がほとんどだった。

上司と話す機会があったので出来ない部下について話したところ、やんわりと諌められた。

色々あると思うが優しく接して欲しい

と言われた。

たぶん私の接し方が厳しいと見てるのだろう。

確かに厳しいのだと自分でも思う。

どうしてもあの人は仕事を舐めてるふうに勘繰ってしまっている。

それが態度に表れているのだろう。

昨日もあるアイテムが発生する件について、その部下の担当機能が影響することを説明したところ、日程が分からないと言われた。

日程はチーム全員がいる場で進捗報告で刈り取っているのだが、その場で説明している。

要は聞いてないのだ。

聞いてないのなら何のためにその場にいるのか？

出来ない部下のアウトプットは少ない。

少ないから進捗報告の場で確認する内容も少ない。

出番が少ないから会議への取り組み方も浅くなるだろう。

だが、それではどんどん縮小するばかりだ。

上司の話は結局はなだめすかして今ある資源を最大活用せよという話だ。

まあそうなるだろう。

だが、あまり自信はないな。

私は仕事で怒りを見せたことはほとんどない。と思う。

これは怒っても良い案件だぞ

と言われたこともある。

だが、たぶん受け答えが詰問風になるんだろうな。

先ほどの日程の話も、

その質問はおかしい。進捗報告で説明されている。

と答えてしまっている。

暗に（オマエ聞いとらんかったのか？）と言っているに等しい。

優しく答えるなら

進捗の資料の中に日程は書いてあるから見といて

くらいか。

以前の打ち合わせで指摘した内容に関してその時は時間が無かったので説明は出来なかった。

そのことについての説明はその部下の仕事に必要なことだ。

そして私の予定は空いていた。

そのうち説明を求める打ち合わせが設定されるのだと思っていた。

だが、ついに設定されなかった。

どちらが打ち合わせを設定するかは明言されていない。

ただ、別途打ち合わせが必要だということしか言っていない。

その内容についての私が説明したいことの多くは会議の後で会議チャットに書いておいた。

反応はない。

たぶん打ち合わせが設定されることを待ってると思う。

自分の仕事に必要なことであっても相変わらず待ちの姿勢なのだろう。

主体性皆無だ。

こういうところに仕事を舐めてる印象を強化する要因がある。

#毎朝5分の自分語り #スーパーエンジニアへの道