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Lightningケーブルの補修をしてみた

Lightningケーブルが壊れました。

と言っても皮膜が破れだだけです。

2年持ったので結構持った方だと思います。

嫁さんが最近AndroidからiPhoneに変えたので使用頻度が増えたためだと思います。
(使い方が雑だとは口が裂けても言えません)


100均でケーブル保護用のパーツを買ってきたのですが、破れている部分に届かず逆に酷くなりそうだったのでやめました。


そこでもうちょっとマシな補修方法を検索したら、収縮チューブでの補修方法が載っていたので実践してみたいと思います。

家にある普通のサイズだと先端が入らなかったので、安く済ませるために100均で探します。


収縮チューブはダイソーで売ってました。

これはカラフルですね。

どの色も白いLightningケーブルと合いそうです。


この収縮チューブは3種類の太さが入っています。


説明書にはドライヤーでやれと書いてありました。

しかしネットを見るといつまでも縮まないというふうに書いてあったので、半田ごて使い方がやりがちな半田ごてを当てる方法をとります。

ちなみにライターでやるとケーブルやコネクタのプラスチックが溶けるのでやめておいた方が良いです。


太いヤツがピッタリ入ります。


半田ごては中学の技術の授業で作ったヤツです。

かれこれ30年くらい前の物ですね。
今の中学生は半田ごてとか作るのかな?

物持ちが良いです(自画自賛)


適当なサイズにカットしてポジションを決めます。


あとはコテを当てるだけです。


これで完成です。

皮膜の部分をもうちょっと気を使ってやれば破れてるところがデコボコしないように出来たかも。

皆さんも試してみてください。

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