あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。


を見に行ってきました。
女子高生が戦争末期にタイムスリップした話です。

戦争標語とかのある見知らぬ町、こわいだろうなと思いました(・・;)

主人公は空襲にも遭います。こわいだろうなと思いました(・・;)

ドラマとかではみんな空襲から逃げるけど、戦時中は消火活動を強いられたそうですね。逃げたくても逃げれなかった人もいたかもしれないし、刻一刻とかわる火の中でのとっさの判断で、生きるか死ぬかって紙一重なんだろうなという事が、再現でもよく分かりました💧

唯一の現代人である主人公にやはり移入します(・・;)
自分だったら、自分がもしそこにいたら、という目線で見れます。

こんな風になっちゃうかも((((((゜ロ゜;

特攻を生き延びた人もいたんですが、その人も10年前に亡くなっていた。この映画を作ったのがもう少し前ならその人と現在で再会というストーリーもありえたかもしれないが、78年の時の重みを感じます(-_-;)

しいていうと、タイムスリップが起きた理由に無理があるのとw
配給切符のない人1人の食事をどう用意したかとかw
最後、亡くなった人のなりたかった職業を引き継いだ所がちょっと残念だったかもしれません(^_^;)
亡くなった人は、主人公が生き延びて自由に自分のしたい事ができるようになるのを望んでいたと思うんだよね💧

さて、しおりのお迎えにいくかw

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