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DIGGIN' Michael Jackson(マイケル・ジャクソン) 『Muro Presents KING OF DIGGIN’』 2019.8.28

MACKA-CHIN:80.0(エイティ・ポイント・ラブ)東京FM MURO Presents KING OF DIGGIN’ パーソナリティのMACKA-CHINです。

MURO:MUROです。

MACKA-CHIN:MUROさん、今晩もよろしくお願いします。

MURO:よろしくお願いします。

Muro Presents KING OF DIGGIN’ とは
MURO(ムロ)の膨大な音源から毎週テーマに沿ってお届けする、贅沢な深夜のDJ MIX音楽番組。MC MACKA-CHIN(マッカチン)と共に、レコードの世界をとことん深掘るTOKYO FM 唯一音源が全てレコードの生MIX番組。

MACKA-CHIN:さあ、8月28日、もう9月が目の前まで来てるわけですが。

MURO:来てますね。

MACKA-CHIN:相変わらず、忙しく。

MURO:えっへへへ(笑)

MACKA-CHIN:忙しい中も、レコード屋さんに通われてる。

MURO:それは、確かです(笑)

MACKA-CHIN:間違いないですね?(笑)

MURO:間違いないです(笑)

MACKA-CHIN:そう言えば、先々週ぐらいだけど、HMV5周年とかも、DJ Noriさんとかとやられてたりとか。

MURO:うん。

MACKA-CHIN:あと、KOCOもいたのかな。

MURO:そう。KOCOも相変わらず凄かったね。

MACKA-CHIN:ねえ。でも、レコード屋さんで回すDJプレイみたいなのは、またクラブで回すのとちょっと違うかったりするんですか?

MURO:全然違います(笑)

MACKA-CHIN:違う?(笑)

MURO:というのも、今日遊びに来てくれるんですけど、Noriさんと話してました。

MACKA-CHIN:Noriさんね。また今週も来ていただいて、ありがたいですねえ。はい。さあ、ということですが、8月最終日、本日のテーマは?

MURO:はい。Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)誕生日ということで。

MACKA-CHIN:キタ~!いよいよ。

MURO:そうですね。

MACKA-CHIN:いよいよですねえ。Michael Jackson、生きてたらね、どうやら今年60歳。ちょうど還暦ということで、1958年8月29日生まれ。2009年、だから死んで10年なんですね。

MURO:そっかあ。

MACKA-CHIN:そんなに経つか~。アメリカ合衆国のエンタテイナー、シンガーソングライター、ダンサー、平和活動家など、活動は多岐に渡ります、と。

史上最も世界で売れたアーティストにて、ダンス、ソウル、R&B、歌手で世界で最も売れたアーティスト。KING OF POPとも称されています。そうですね。よく聞きますよね。KING OF POPってね。

MURO:そうですね。

MACKA-CHIN:全世界でのアルバム アンド シングル、フィジカルデータの販売総数はおよそ3億枚から3億5千万枚以上。これまでグラミー賞13回受賞、38回ノミネート。

ということで、もう想像もしづらいぐらい。でも、本当になんだろうな。みんな知ってるんでしょ?っていうぐらいですよね。

MURO:そうですね。

MACKA-CHIN:ですよね。

MURO:Michael Jackson。

MACKA-CHIN:MUROさん、Michael Jacksonは今でもかけますか?

MURO:もちろん、The Jackson 5(ジャクソン・ファイブ)からThe Jacksons(ジャクソンズ)含めたら、レコードバッグ抜けたことないですし、一晩のうち、かけないことないかなあ。

MACKA-CHIN:そうですよねえ。さらにMichael Jacksonをサンプリングして。

MURO:そう。楽曲たちも多いからね。

MACKA-CHIN:楽曲、多いですよね。やっぱり僕ら、特にDJの人たちには当たり前のように入ってる。

MURO:そうそう、そうそう。DJの人たちにめがけたエディットが、また今たくさん出てるんで、今日はその辺をちょっとかけてみたいなと思います。

MACKA-CHIN:うわあ、超楽しみです。じゃあ、MURO君、準備してもらってよろしいですか?

MURO:はい。

MACKA-CHIN:本日はね、プレゼントがあります。番組の後半に色々詳細をお伝えできればと思うんですが、もちろんマイケル・ジャクソン繋がりで何かMUROさんから、ちょっと特別なものを持ってきていただいているんで。

番組の終わりにご紹介しつつ、プレゼント応募、どしどし応募待ってるんでね。最後まで皆さん、楽しくお付き合いいただければと思います。

ということで、MURO君、準備よろしいですか?

MURO:OKでーす。

MACKA-CHIN:はい。ではそろそろ行ってみたいと思います。2019年8月28日、明けて29日がMichael Jacksonの誕生日ということで、今回74回目の放送です。

今日は『DIGGIN’ Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)』よろしくお願いしまーす。

ソングリスト

1. Rock With You (The Reflex Revision)
2. Love Never Felt So Good (The Goodfellas Re Drum)
3. I Can't Help It (Todd Terje Rekutt)
4. Off The Wall (Moplen Remix)
5. Dance with me (Kay Sputnik Boost Edit)
6. Thriller (Remix)
7. Wanna Be Start Somethin (Kay Sputnik Re-Edit)

エンディング

MACKA-CHIN:80.0 東京FM MURO Presents KING OF DIGGIN’ ここまでは、明けて8月29日がMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)60歳の誕生日ということで、Michael Jackson特集でお送りしておりますが。

いやあ、Michael Jacksonというと、どうしても暑苦しいイメージもちょっとあったんだけど、今日はちょっと涼しさをかんじるミックスだなあ、とかも思いながら。

MURO:ありがとうございます。

MACKA-CHIN:今、2019年として聴けるように、リフレックスバージョンだったりとか、アップデートされてる。

要はディスコものだったり、エディットものだったりされてるものが多かったかなとかも思うんですけど。この辺は時代を超えて、アップデートすることで今でも楽しく聴けるっていうのも、やっぱりその。

MURO:そうですね。そういうバージョンをDJの人が提案して、レコードになったりとかって多いですよね、今。

MACKA-CHIN:うん。で、途中でなんか、こっそりマイケル・ジャクソンのアカペラとかも、ちょっと聴けたりとかもしたけど。

MURO:あっはは、たまーに、そうなんですよ。色んなレコードが出てますねえ。

MACKA-CHIN:色んなレコードを、やっぱりMUROさんお持ちで。

MURO:色んなマッシュアップも出てますし。

MACKA-CHIN:うん。特に前半戦はピクチャーバイナル2枚使いの、この光景がすごかったです(笑)

MURO:光景がすごかった?(笑)

MACKA-CHIN:光景が(笑)楽曲ももちろん、ミックスも素晴らしいんですけど、このジェイペグにしたところの、なんかこの色味がすごい感じで(笑)派手に面白かったですけどね。

MURO:(笑)なかなかピクチャー盤からピクチャー盤ミックスしないですからねえ。

MACKA-CHIN:そうですよねえ。特にクラブだと溝が見づらいとかね。

MURO:そうそう。

MACKA-CHIN:そういうのもありますよねえ。MUROさんは今日かけてて、楽しくなる感じ?

MURO:なりますね。踊らされますね。

MACKA-CHIN:そうですよね。

MURO:ブレイクダンスの時代に現れたスーパーヒーローだったんで、僕の中では。やっぱ、「Billie Jean(ビリー・ジーン) 」とか。

で、「Thriller(スリラー)」でこう、ドカーンみたいな。

MACKA-CHIN:うんうん。今日ね、スタジオにも来てるWODDYFUNKちゃんとかも、ガンガン踊ってくれてましたし。

MURO:そうですよ。はい。

MACKA-CHIN:楽しい感じ。ムーンウォークとかね、出来れば僕もやりたかったんですけど。まあ、どんどん話がずれていっちゃうんですけど。一応、どあたまにも言いましたけど、今日は特別にリスナープレゼントが。

MURO:はい、あります。

MACKA-CHIN:あります。それで、MURO君が特別に用意してくださったっていうのを、2種類あるんですけど、なんと今回、番組史上初のレコードということで。

UK盤マイケル・ジャクソン、カラーバイナル45回転の9シングルパック、83年に発売された。

MURO:なんと、9枚組です。

MACKA-CHIN:9枚組のマイケル・ジャクソンのケース付きのシングルを一名様。そして、今日3曲目ですね。「アイ・キャント・ヘルプ・イット(I Can't Help It)」かけていただいたMURO君の、これは?

MURO:針飛び盤。

MACKA-CHIN:針飛び盤をプレゼントということで、欲しい人はどっちが欲しいか?飛ぶレコードが欲しいのか、9枚組がほしいのか、番組のツイッターのほうに、#kod_tfmをつけて、どしどし応募してください、ということで。

MURO:来るかね?針飛び盤。

MACKA-CHIN:ねえ?

MURO:まあ、渋谷まで持ってきてくれれば、ココアイル(Coco-isle Music Market)に針飛びを直す、うまい人がいます。

MACKA-CHIN:なるほど(笑)ということで、皆さん、どしどし応募お待ちしております。ということで、ここまではMACKA-CHINと。

MURO:MUROでした。

MACKA-CHIN:Happy Birthday Michael~!

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