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【電子マネー】還元率ランキング(2022年4月時点)

▶はじめに

世の中に、電子マネーが多数乱立しており、大型キャンペーンがだんだんと落ち着いてきたり、還元率が改悪されたりして、結局、どれが一番お得なの?というのが良く分からなくなってきたので、まとめてみました。
(2022年4月時点)

▶ランキング

【全体】

早速ですが、単純な「還元率」によるランキングを掲載します。

電子マネー 還元率ランキング表

【第1位】d払い

d払いは、年会費無料のdカードを作れば、還元率は一番高くなります。携帯電話がドコモユーザーでなくてもお得に使えます。

【第2位】楽天ペイ

楽天ペイは、楽天カードを紐づけしたり、楽天市場で購入した際にたまった楽天ポイントや、ラクマでの売上金を使えるので、便利にお得に使えます。

【第2位】Suica

Suicaは、カード型ではなくモバイルSuicaにして、ビックカメラViewカードと紐づけすれば、JREポイントが高還元率でたまるので、交通系の電子マネーでは一番お得ですし、利用シーン(交通・店舗等)も多いです。
また、モバイルSuicaであれば、チャージもスマホの操作で簡単にできるので、とても便利です。

【第4位】ICOCA

ICOCAは、リクルートカードを持っていれば、チャージの際に1.2%の還元率が得られるので良いのですが、そもそもチャージができる場所が限られているので、少し面倒です。

【第5位】WAON

イオン系のスーパー等があれば便利だと思いますが、それ以外のシーンで使うことはあまりないです。

【第5位】nanaco

還元率は低めですが、公金支払い(税金や公共料金)の際には一番お得(といっても0.5%ですが)になるので、その際には重宝します。

【第7位】PayPay

適宜キャンペーンをやっていますので、こまめにチェックして、その際だけ利用するのが良いと思います。

【第7位】LINE Pay

LINEクーポンを使って○%割引等で購入する際や、LINEポイントを使うときは利用しますが、それ以外は、ベースの還元率は低くなります。
LINE請求書払いについても、nanacoで払った方がお得になります。

【第9位】メルペイ

メルペイクーポンや、メルカリの売上残高を使って買い物をしたい場合には重宝していますが、ベースの還元率は特にありませんので、通常の買い物では使っていません。

以上です。

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