今から４５年ほど前に

水谷豊主演の熱中時代という学園ドラマが流行っていた

主題歌の「僕の先生はフィーバー」という小学生が歌っていた曲も流行っていた

小学校４年になったとき丁度男の先生だったのでこの先生をモデルに替え歌がクラスで歌われた

「僕の先生は～○○～嵐を巻き起こす～～○○～
どんな時だって～○○～女子の名前を～～下の名で呼ぶよ～～フィーバーそうさ～」（〇〇は先生の名前）

などと各自が勝手に替え歌にしていた

小学校時代を通じて一番印象に残った先生はこの先生だった

ノートに漢字１万字を書かせたりもした。暗黙のルールでは１行に同じ漢字を書くだったとおもうのだが、あほな生徒は漢字の「一」を延々と書いたりした（決して私ではない。多分）

この先生は国語の時間だったか道徳の時間だったかたびたび本の読み聞かせをしてくれた。内容はいつも戦争や原爆の悲惨さを伝えるものだった。話に関心しつつも授業がちょっと消えるので嬉しかった

大人になってからしばらくしたら先生は市会議員に立候補して当選していた。当然（？）あの党から出馬していた

今回も３回目の当選を目指して出馬していたので

結婚当初同じアパートに住んでた前回投票して当選した

あいつは今回も当選するだろうと

先生に入れてあげた🤣

当選してた～

しまった～～先生あの党やった～～（知ってたやろ）