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三毛猫ホームズ

三毛猫で思い出したが中二ぐらいのころ三毛猫ホームズを読んでいた。三毛猫ホームズとは(多分)飼い猫の三毛猫のホームズが事件を解くヒントを与えるという当時の推理小説では(多分)あってはならない設定だった(はず…覚えとけよ)

そんな三毛猫ホームズの新刊が出る日に近所の本屋に行くと置いてなかった。そう、ジャンプちょっと立ち読みしてたら足でタンタンタンと貧乏ゆすりというか「立ち読みすんな」ってプレッシャーをかけてくるあの本屋だ(誰も知らんがな)

田舎なので小学校区にはその小さな本屋しかないので仕方なく自転車で都会へ出かけた(いや、まだそこも田舎なのだが)

橋を渡って3軒の本屋めぐったが置いてなかった。なのでまた橋を戻って北の方に本屋を求めて7軒目でようやく見つけた

リアル中二病で授業中に三毛猫ホームズ読んでいた。私に三毛猫ホームズを勧めた奴も授業中に読んでいた。あいつは京大いった。ぼく高卒。罠にはめられた(違うやろ)

その後違う作家が「名犬ルパンの名推理」というとんでもないオマージュ作品を出した。読んだ

中々に面んなかった


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