見出し画像

カウンセリングとコーチングの効果

去年、緊急事態宣言が出た頃、職場からオンラインで使えるカウンセリングのお試しポイントがあった。

書いたかもしれんけど、夏場はとにかくしんどくて、オンラインカウンセリングに何度も頼った。

最近は元気になってきて、仕事にもやる気が出たのだけど、社内にもプライベートにもちゃんと相談できる人がおらず、またもっと自分のことを理解したいなと思ってカウンセリングは続けている。
仕事のことでいうと、一緒に働くメンバーと合わないなと思って行き詰まっていたから、そこでコーチングをはじめた。

簡単なテストから自己分析と、テストの結果を詳しく説明してもらい、次回の予約を取って1回目は終わった。


それからしばらくして、年が明けたり、新メンバーが増えたり、体制が変わって自分が気合を入れていた業務から離れることになった。

1月中旬から2月の月初、ほんとについ最近まで、なかなか新しいというか注力するようになった業務に慣れず、また気合が入っていた仕事から離れたものの、気になって仕方なかった。
次第にオンラインのMTGであわす顔は笑えなくなって、人を嫌って、自分のことまで嫌いになったし、どんどん病んだ。

カウンセリングやコーチングを思い出しながら、時にアートや映画に頼りながら、休みは休みながら、自分の気持ちに向き合った。
そしたら、靄が晴れたみたいに自分の状況が理解でした。

「やったことない仕事をするのが不安」「確実にできる、伸ばせる仕事から離れて寂しい」それだけだった。人が嫌いなのでは?とか、信頼できんのかな?とか、なんでそう考えてしまうのか、思ってしまうことが辛かったのだけど、理由がわかってほんとにスッキリした。

自分の考えていることを紐解いて腹落ちするまで諦めないの、大事。

次は恋愛のことについて考えたいと思う。

サポートしてもらえたら、とても嬉しいです。カフェで書くことが多いので、コーヒー代にします。