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夢は大きく【上がった年収どう使う?】

こんにちは 日刊マガジン【書くンジャーズ】金曜日担当のウエノです。

1日に遅れての更新になってしまいましたが、今週もしばしお付き合いください。

さて、今週は先週の年収の上げ方を受けて、上がった年収の使いみちを考えたいと思います。

本来なら上がった年収を投資に回して大きく増やして行きたいところですが、我が家は子供たちの教育に一番お金がかかる時期の真っ最中なので、上がった分だけ教育費に消えてしまってます。

投資といえば、我ら書くンジャーズのリーダー高橋さんが、新規公開株への投資を勧められてます。

実は過去に1度だけIPO株の抽選に当たったと時に、2日で20%稼いだ経験がありますが、そもそも申込抽選が当たる事のほうが珍しく、高橋さんも書かれているように、IPO株は福袋ぐらいに考えていたほうがよいでしょう。

ただし、IPO株が絶対に上がるかと言われたらそうでもなく、中には上場当日に大きく値を下げた株もあります。

IPO投資で値下がり率が高かった銘柄ランキングと見てみると、第1位のポートは、上場当日の騰落率がなんと▲37.16%でした。一日にして投資元本が2/3になるとか想像したくありません。

ランキングには載っていませんが、1年前に上場したソフトバンクも値下がり銘柄でした。初値は公開価格を▲2.5%下まわって取引が始り、終値は▲14.5%と大幅に値を下げ上場初日の取引を終えました。

天下のソフトバンクが値下がりなんて驚きですよね。
素人目にはどう考えても上がりそうな銘柄なのですが、色々な要素が絡んで値下がりしました。

以上のように、IPO株が必ずしも上がる訳でないことはご理解いただけたと思います。

ローリスクハイリターンの投資商品なんて、基本的には存在しません。
ただし様々な商品を組み合わせることで、値下がりリスク(幅)をある程度抑えることは可能です。この辺りの話は、またの機会にしたいと思います。

前段が長くなってしまいました(笑)ここからが本題です。

冒頭にも述べましたように、現在の上がった年収の使いみちは、子供たちの教育費ですが、あと10年もすれば、子供達はおそらく独り立ちしてるでしょうし、その頃には年収は更に上がっている予定です(笑)

お金もあるし、時間もあるということは、

たっぷりと時間を使った旅行が実現できます。

もう海外へ行くしかないですよね。

一番に飛んで行きたい場所はイギリスの大英博物館です。

時間をかけて博物館を堪能したら、スコットランドへウイスキーをめぐる旅へ出ます。

イギリスに飽きたら、大陸へ渡りフランス、スイス、ドイツ、イタリアとヨーロッパ中を豪華列車に乗って巡ります。

ヨーロッパ以外にも行きたいところが山のようにあります。
アマゾン、マチュピチュ、イースター島、ヒマラヤ、エジプト。。。

言い出したらキリがありません。

世界中を旅行できる日を夢見て、年収を上げ続けたいですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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