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AIもびっくり!わたしのオンライン「世界の旅」〜パランカラヤ編


オンライン「世界の旅」の
ルール

緯度・経度を目安に、
 訪問都市をチョイス

✽「観光」は、基本的に1箇所のみ         (次回の巡り合わせを期待!)

趣旨はコチラ

近代化の歴史をリアルに体験し、
すっかりタイムトラベル気分の
カナダ、エドモントンを離れ、
次に向かったのは、
同じ経度113度の…

パランカラヤ(Palangkaraya)
です。

インドネシアのパランカラヤは、
インドシナ半島とオーストラリア
大陸との間に位置するマレー諸島(Malay Archipelago)のひとつ、
カリマンタン(Kalimantan)島に
あります。
カリマンタン島の中南部、
カリマンタン州の州都だそう。

インドネシアの基本情報は、
こちら

カリマンタン島は、マレーシアと ブルネイ、そしてインドネシアと、
三つの国が同居する島。

北部のマレーシア、ブルネイでは、ボルネオ(Borneo)島、
南部のインドネシアでは、
カリマンタン島と呼ばれている
ようです。

マレーシアのコタキナバル(Kota Kinabalu)や、ブルネイの首都、
バンダルスリブガワン
(Bandar Seri Begawan)は、
日本から直行便も出るほどの
観光地のようですが、
島南部やパランカラヤについての
情報は多くはないもよう。

その中でも、とっても気になるのが
オランウータンのつぶらな瞳

パランカラヤをはじめとする
カリマンタン島は、
オランウータンの生息地として
知られるところ。
しかし、近年は、
パーム油の原料となる
アブラヤシ農園の拡大や乱開発、
大規模な森林火災等の影響を受け、動物たちのすむ熱帯雨林が激減。
オランウータンも今では、なんと
絶滅の危機に瀕しているそうです。
WWFジャパンホームページより)

保護センターなど
支援施設や団体もありますが、
これはもちろん、パーム油など、
その恩恵を受けている側の問題
でもありますよね。
「世界の旅」は、自らを省みる
良い機会となり得るのでした。


ではでは、先を急ぎましょう。

パランカラヤは、

   緯度:南緯2度12分
   経度:東経113度54分

       (Toshin .com
    「ナガセ世界時計」より)

ということで、
次は、緯度2度の地を
目指します!








 




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