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目標をどう置くか。

ヒューマンバリューさんのイベントPMIフォーラム2019のウシオ電機さん講演の記事。

事業成長と社員成長の同時実現に向けたパフォーマンス・マネジメントの革新【PMI2019イベントレポート・ウシオ電機 人材戦略部長 流郷紀子さん】

2016年にようやく目標管理制度を整えて……。目標も「特許出願数」とか数に置きがちだったのを、変えていったという話。

営業会社って目標を数で置きがち。明確なのでやりきった感がでるので、一定の人には刺さると思う。

一方で、クリエイティビティが求められるところでは、数字は置かずに自由闊達にやらせたほうが結果的に目的にたどり着ける……と思っている派。

開発の人も特許数を毎年の目標に置かれたんじゃ、嫌ですよね……。数字で置く部分はありながらも、イノベーションを「数」で図られたら嫌だなぁと思うのである。