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違和感に気がつかない人は向いていない。

何かのプロフェッショナルとして生きるならば。違和感に気がついてそれを修正していくことが生き延びていくために必須になる。

例えるならば、違和感とは「出汁の入ってない味噌汁」である。味噌を溶いただけの味噌汁を出されたら、大概の日本人は「え、この味噌汁何?」となる。

色形は似ているけれど、出汁の入ってない味噌汁と本物の味噌汁は別物だ。

どんな仕事でもセオリーがあり、外してはいけないフレームがある。それを理解できないことには、違和感を感じ取れないことにはやっていけないのだ。

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