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2019年のベスト海外ドラマ+次点

今年は海外ドラマもたくさん観ました。1つのタームの終わりを実感した1年でもありました。皆様、よいお年を。

ゲーム・オブ・スローンズ8 最終章
シーズンとしては第4章や6章、7章あたりが面白いですが、やはり8シーズンの感謝を込めて。エミー賞でキャスト陣がずらりと並んだ時、胸いっぱいになりました。

Fleabag フリーバッグS2
今はフィービー・ウォーラー=ブリッジの時代。アンドリュー・スコットもよかった。

キリング・イヴS1-S2
こちらもフィービー。サンドラ・オーとジョディ・カマーのキャスティングが神がかっております。ジョディはあの大作にカメオ出演していますよ。

ザ・クラウンS3
クレア・フォイらからオリヴィア・コールマンら新キャストにバトンタッチ。熟練みすらある。実質「ゲーム・オブ・スローンズ」回もあったし。

アンビリーバブル たったひとつの真実
#MeTooとかTimesUpなどがありました 。伊藤詩織さんの件もありました。彼女たちに救われる瞬間は訪れるのだろうか、と思わずにはいられません。広く見ていただきたい傑作。

チェルノブイリ
同じような問題意識を持って、このようなドラマを日本で作れるでしょうか? 出来事から浮かび上がる感情の描写、キャスト陣の演技、音楽などもすばらしい。

ロシアン・ドール
「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」のナターシャ・リオン主演、製作。情けは人のためならず、をタイムループをつかって描いた。

ハンドメイズ・テイル/侍女の物語S3
主人公ジューンのキャラ変がラストエピソードに結びついたとき、「ゲーム・オブ・スローンズ」最終回より涙が止まらなく…。

オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラックS7
Netflixという黒船のスゴさを目の当たりにしたドラマもついに終幕。全員の顔や声を覚えているほど、すべてのキャラクターが愛おしい。

ストレンジャー・シングスS3
どんどん大人びていく子どもたちの淡い恋も絡んで、今回もすばらしい冒険譚に。ロビン役のマヤ・ホークに尽きる。

(次点)
ピーキー・ブラインダーズS5
ユーフォリア
ジェントルマン・ジャック 紳士と呼ばれたレディ
モダン・ラブ
ボクらを見る目
ビッグ・リトル・ライズS2

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