こんにちは。Yasuhiro(@ueyasu_cam)です。
京都グラフィー3日目の感想です。

1日目・2日目の記事はこちら

山田 学｜生命 宇宙の華

この日はまずHOSOOギャラリーへ。冒頭に映像作品があって、その後写真展示と万華鏡のような作品のインスタレーション。

抽象的な作品は個人的に好みなので面白いと感じましたが、作品のコンセプトや制作過程みたいなものをもう少し知りたかったかもしれません。

Joana Choumali｜Alba’hian

両足院での展示。写真に対してコラージュや刺繍など、いろいろなアプローチで作品を作られているようで一つ一つ細かく観てしまいました。今年の京都グラフィーのキービジュアルにもなっています。

両足院の展示は、去年の奈良原一高の展示が強く印象に残っているのでどうしても比較してしまいますが、見ることができて良かったです。

堀井ヒロツグ、成田舞、片山達貴｜透明な手で触れる

こちらはKG+で、写真と映像作品の3人展。多重露光のキービジュアルに惹かれて観に行ってきました。コンセプトのある展示で良かったです。

横浪 修｜Assembly

haku galleryという場所で展示されていました。写真集が有名ですが、展示を観たことがないのでこの機会に観に行ってきました。大きなプリントで見ると改めて写真の美しさを認識でき、本当に素敵でした。プリントを買いそうになりました。

番外編｜カフェや食事など

朝食はこちらでパンをいただきました。クリームパンが有名だそう。

休憩のコーヒー。ドーナツもおいしかったです。

京都ラーメンは第一旭や新福菜館が有名ですが、こちらは去年見つけたお気に入りのラーメン店。

おわりに

以上で東京に帰りました。去年よりもいい感じで回れた気がしますが、KG+含めるとそこまで深掘りできていなかったので、もう少し事前調査したほうがよかったかもしれません。

また来年も行こうと思います。
お読みいただきありがとうございました。