見出し画像

はじまり…。(ただのつぶやき)

何かの終わりは何かの始まり。

長いこと受験に携わると、ふと思うことがある。

終わりは始まりだって。

日本だけじゃないかもしれないが、受験が終わると喜びそして何もしなくなる子が多い。
特に中学受験では、親も疲弊して苦しむので合格したら野放しにしてしまう。そのために、学習習慣を失い劣等生への道を進む。
この姿は非常に多くみた。
賢い落ちぶれたちを。
これが悪いわけではない。
これには続きがある。
親が、子供の過去の栄光にすがることだ
「中学受験の時はできた。昔は勉強自分でできた。素直な子だった。」
それは過去。でも、親が認められない。どこかで甘やかし、どこかで許している。
だから、子供は前に進まなくなる。
安きに流れ、自分が今やりたいことをやる。受験の時のストレスを長い長い年月をかけて吐き出すのだ。
すると、表情は明るく…。ならない(笑
成績上がらないから。

ただの一例だが、
知ってほしい。
どんなものも、達したら次がある。
苦しんで登ったら下山しなくてはならない。
苦しんで結果を出したら、次は終われなければならない。

嫌なもので、そのまま安泰でいられることは本当に少ない。

そしてもう一つ。
自信を持つこと。
これはまた書くが、
自信を持つためには「客観視」が大切だって言われる。

私は全くもって自分に自信がない。
全くもって自分が優秀だなんて思ったことがない(言われたこともないけど(笑))

ただ、自信をつけるには
小さな結果も認めることしかない。
認めて、褒めて
褒めて。
努力したあとは自分を甘やかす。
そのときばかりは。

そうすることで努力のあとに、自分を褒められるようになる。
褒めて、そして努力して。
これが自分の自信を作る。

評価は、他人からのものと自分のものの二つがある。
一つでも満たすこと。
自分のものを。
その結果が、次の結果をうむ。

自信は、
次の結果を
次の努力を
次の道を
与えてくれる。

それが自分を褒めるということ。
自分を誉められない人は成功しない。

自分はできないが、

私はそう思う。

サポートお願いします。 頂いたサポートは、コツコツためていつか皆さんでHappy会議をするのに使います♪でも、見に来てくれただけで感謝です。