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舞台とわたし。ソシテ言葉。

初めて見に行った舞台というもの
どこか恥ずかしくて
どこか心に来るものがある。
チケットをもらえたから行ってみた。
そこには、学生たちの姿とプロフェッショナルがあった。

道端の石ころも、宝石になる

言い回しは少々異なるがこの言葉がわたしに刺さった。
駄目な人は駄目な人と烙印を押してしまう。
馬鹿な人は馬鹿な人で何も価値がないと決めてしまう。

自分のことも
駄目だ
出来ない
どうしようもない。

烙印を簡単に押す。

人はそんなに簡単ではない。
人はそんなに単純ではない。
そんなに簡単に烙印なんて押せない。

見方によっては石ころだって宝石に見える。
誰かからしたらあなたは天使かもしれない。

誰かがあなたに救われて、誰かがあなたを求めている。
駄目なんてことはない。
どうしようもないなんてない。

誰がみるか。
どうみるか。

あなたはあなたでいい。
きみはきみでいい。

誰かにとって宝石であれば。
世間にとっての宝石でなくても。

きみは宝石だから。

https://hirose-project.net/wp/stage/vol41

素敵な言葉に出会えたトキに感謝を込めて。
この夏の思い出。

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