そうでしたそうでした

新人研修の1週間が終わってもはや頭思考停止してんねんけど、私にとって本当に良い研修だったのを忘れたくなくて投稿しとくわ。

前置きとして、私は携帯販売代理店に就職したんやけど、就職に関する相談をした周囲の大人にはほぼほぼネガティブイメージをぶつけられました。(その癖、どこが安い?だの興味はあるみたいです、ウケますね。正直、知るわけ無いやん)

こんな意見に私、珍しく流されず私の就職活動のエントリーシートはこの企業にしか提出せず。(そりゃ影響は受けたよ?病んだし)


4月になる前から定期的に懇親会と研修があって、懇親会はランチビッフェにコース料理、懐石と豪華絢爛ご飯を食べながら、ただただ内定者同士の親睦を深める目的のもの。

研修はしっかりとしたボリュームの社内報を作成するという内容で。私達のプロフィールと社員のひとにインタビューしてまとめて作るの。

やっぱり、初対面の人たち集まって話しよって言われても緊張するよねぇ。だって、立場は就活生と人事で、もしかして内定者たちはライバルになるかもなんて考えたり。

こんな高いご飯なのに緊張であんまり味しないし、お腹すかないし、ぶっちゃけそこまで楽しくはないし。そりゃそうだな。

でもね、そこに意味はあった。

どんな人間と一緒にこの先研修を受けるのか、もっと言えばどんな人間と一緒に社会人になるのか。それを知っておけた。

何を意味するか。
それは相手も私という人間を理解する時間があるということ。この相手とは内定者であり、人事であり、会社の社員である。

そして4月が始まり、いよいよ新入社員研修。業務内容になんてほぼ触れず、ビジネスマンとして基礎的なことばかり学ぶのだけれど、名刺交換からメンタル管理までそれはそれは内容が細かい。ワークも沢山あるから、ロールプレイングしたりとみっちり時間をかけて丁寧にやる。

しかも、為になることばかり。毎日新たな知識を吸収できて、やりがいがあって、今日改めて振り替えってみて「楽しかった」と私は表現したの。

それは、今日の新入社員研修を踏まえてから目標設定を時間をかけて明確にしたからかな。その報告会を上司の前でする緊張感から解き放たれたからかも。

それでも、人事からの総評として

私の伝えようとする気持ちと言葉のチョイスとその力と思考の深さを評価してもらって上機嫌。

同期の皆からは素直さ、大胆さ、コミュニケーションを評価されて上機嫌。

今日はご機嫌なので帰りのエレベーターで名も知らぬサラリーマンの会話に参加しちゃったり爆笑

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