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2024年3月プノンペンでAiraloのeSIMを試してみました。

2024年3月、半年ぶりにカンボジアプノンペンに遊びに行きました。
2023年の記事はこちら。

今回のプノンペン旅行では、世界中で利用できるeSIMAiraloを試してみました。

また、プノンペンで新しくオープンしたお店も紹介します。

Airaloの使い方

世界中で利用できるeSIM Airalo。
利用するメリットは、

  • webサイトやアプリからeSIMを購入して、すぐ使える。

  • Wi-Fi、現地のSIMカードよりも、手軽に使える。

  • 国や地域、期間、ギガ数も豊富に選べて、複数の国を1枚のeSIMで利用できる。

まずは、Airalo Appをダウンロードします。

アカウントの登録

登録は、Facebookアカウント、メールアドレスなどいくつの方法があります。
自分は、Facebookアカウントを使って登路しました。

クレジットカードの登録

[プロフィール]→[保存済みカード]保存済みカードの画面を開きます。

画面下の[新しいカードを追加]をクリックします。

クレジットカードの登録画面が表示されます。

このフォームに入力して、Airaloの支払いで使用するカードを登録します。
自分は普段海外旅行で使用しているWISEのヴァーチャルデビットカードを登録しました。

カンボジアのeSIMの購入

次にeSIMの購入をします。

ストア画面から、利用するeSIMの種類と国を選びます。今回はカンボジアだけなので、[各国のeSIM]を選びました。
検索エリアに旅行する国名を入力すると、旅行したい国で利用できるパッケージが表示されます。
カンボジアの場合は、こちら

表示されたパッケージから、期間やデータ容量で購入するパッケージを選びます。

今回は有効期間7日1ギガ4.5US$のパッケージを購入しました。

購入ボタンを押すと、Apple Payの支払いが表示されるので、ダブルクリックして、支払いを完了します。

パッケージの購入が完了すると、[My eSIM]の画面に購入したeSIMが追加されます。

eSIMのアクティベート

次に購入したeSIMアクティベートします。
今回は、1番簡単にアクティベートできる[ダイレクト]を選びました。

まずはアクティベートの[手順を表示]をクリックして、手順を確認します。

ガイダンスで全ての手順を確認すると、実際にアクティベートする画面が表示されます。

実際にアクティベートする手順はこのようになります。

eSIMのアクティベートには時間がかかります。その間端末は利用できられる。しばらく待ちます。

eSIMのアクティベートが完了すると、画面右上のアンテナが2本に増えています。

実際使った感想

プノンペンで実際3日間使った感想は、1GBのプランでも、十分でした。
1GBのプランで十分だった理由は、

  1. プノンペンのカフェやレストランなどは、だいたい無料のWiFiが用意されている。

  2. ネットサーフィンやSNSは、無料WiFiのあるカフェやレストラン、滞在先のホテルに限定して、屋外では、Google Mapでの経路の確認やgrabの予約やメールの確認だけ利用した。

実際に3日間のデータの使用量は345MBでした。

実際使ってみて、Airaloをお勧めの人は

  1. 主回線のSIMを変更することが出来ない方

  2. 外でインターネットを使うのは、Google MapGrabの予約、メールやメッセンジャーの確認など必要最小限の方

お勧めしない方

  • 外でもSNSの更新ネットサーフィン、動画の視聴など、いつでもネットにアクセスする必要がある方

プノンペン国際空港の外は、購入の際にパスポートの提示が必要ですが、旅行者用のトラベルSIMが、3日間50GBのデータ専用のSIMで5US$くらいから購入できます。

2024年3月のお勧めのカフェ&レストラン

今回プノンペンで訪れたレストランやカフェを紹介します。2024年になって街を歩いていると、最近オープンした日本食のレストランや内装工事中のお店を結構見かけました。

プノンペン初出店の横浜家系ラーメン店居酒屋、お洒落なのカフェを紹介します。

TUBE COFFEE

プノンペンには、STARBUCKSはもちろん、Temple coffeeBrown Coffeeなどのローカルのエスプレッソコーヒーチェーンや独立系のカフェなど、コーヒーが楽しめるカフェは街のあちこちにあります。
ローカルのエスプレッソコーヒーチェーンの中で、お勧めがTUBE COFFEEです。

座席の下にはコンセント

カンボジア産のコーヒー豆を使ったコーヒーはもちろん美味しいです。

カフェの中庭

TUBE COFFEEのカフェは、どこの店舗もインテリアがおしゃれで、Wi-Fiやコンセントが充実しています。
ネット環境や電源を気にせず旅行の計画やSNSの更新などがカフェでゆっくりしながらできるので、お勧めです。

MACHIDA SHOTEN BKK1

タイやベトナムなどの東南アジアで横浜家系ラーメンを展開する町田商店がカンボジアのボンケンコン地区にオープンしたプノンペン1号店のMACHIDA SHOTEN BKK1

お店のお勧めは、全部のせのMAX RAMEN
これで9US$

全部載せのMAXラーメン


町田商店はCOVID-19のロックダウンの影響で閉店してから、シンガポールにはなく、値段も手頃で、WiFiもあるので、お勧めのお店です。

SHAKARiKi 432” Food Complex

最近プノンペンにオープンしたバンコクでお世話になっている日系居酒屋SHAKARiKi432プノンペン1号店 SHAKARiKi 432” Food Complex

お店の雰囲気はバンコクのお店と全く一緒です。
メニューの品揃えは居酒屋メニューからカレー、ラーメンなど、何を食べるか迷うくらいに多くあります。

メニューの数々


上等カレー

お昼から朝5時まで営業していて、ランチタイムには12時から16時のラストオーダーのランチメニューもあります。日系ホテルの東屋ホテル2号店もオープンしたそうです。


シンガポールを拠点に東南アジア最新情報インスタグラムで発信中です。

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