ugene

Founder of Pipperoo

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最近の記事

複業者としてのメリット

仕事を始めるようになって、事業者として生きている時間と被雇用者として生きている時間が同じぐらいになってきたので、改めてこのテーマで書いてみます。あえて表現すれば、複業をずっとやっているわけですが、複業者として生きることについて書けたらと思います。 Index ・事業を始めるとき ・被雇用者としての仕事の報酬 ・複数の仕事が生み出す掛け算 事業を始めるとき 初めは事業者としてMade in Japanのプロダクトを日本から海外へ紹介・輸出する仕事を、被雇用者として働きなが

    • プロダクト開発とグロース・マーケを体制化した話

      前回の投稿ではビジネスサイドからのプロダクトマネージャー転向の話をしました。 また記事の中でも書きましたが自身でプロダクトマネージャー(*この記事ではPdMとする)をやっていくに当たっての存在意義として捉えているのが、ものづくりであるプロダクト開発とマーケ・グロースの一本化だと考えております。 その考えを体系化したのが、あるプロジェクトを成功に導くためのチームの体制化の話となります。 *タイトル画像参照元:mercan 本プロジェクトを自分はプロダクト側の責任者としての

      • ビジネスサイドだった自分がPMをはじめるに至るまで

        前回の投稿でフランスでの生活のことを書きました。当時のヨーロッパの情勢や自身の環境の変化もあり、日本に戻ることを決めました。 帰国時は裸一貫で帰ってきたこともあり、何か東京でしかできない仕事を探そうと思って、始めたのがプロダクトマネージャー(PM)でした。その後、現在ではメルカリにてPMをしております。 元々、社会人のスタートを切った会社はITだったものの、当時の仕事は営業であったりマーケティングとビジネスサイドにいることが多かったです。 その環境下から始めた自身のキャリ

        • フランスで学んだこと

          ドキュメント欲が高まってきたので書き始めてます。 最初は書きやすい内容として、自分の人生に影響を大きく与えたフランスでの出来事について書いてみます。 まずは自己紹介を。 Made in Japanのプロダクトを外国に輸出しているPipperooを運営しているugeneと申します。 さて、自分が30歳になった時に選んだのが事業拡大と人生での新しい挑戦として、フランスに移住することでした。 移住はとても簡易的に決め、自事業におけるお客さまが多かったことと、フランスの田舎の景

        複業者としてのメリット

        • プロダクト開発とグロース・マーケを体制化した話

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