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そろそろ中央アジア成分を摂取する必要がある

この記事は、朝4時にオフィスぴの吉の社長にたたき起こされて機嫌のよくない不肖わたくしが欲求をそのまま書いたものです。情報量ゼロですので、ウズベク的、キルギス的なことにご関心がなければ、今日のは読み飛ばしていただいて大丈夫かと…

仮定の話をしますが、今これほど外出がためらわれる状況とは言っても、長崎の片隅ではなく大都市の近辺に住んでいたなら、もう少しストレスが和らいでいただろうかどうだろうかということをどうしても考えてしまいます。

なんせ片隅です。外に出ても、刺激が少ない。それ自体が完全に悪いというわけではないのですが、人間には飽きというものが来てしまうのです。部屋にどれだけ自分の関心のある本が並んでいたとしても、あるいはトルコから一緒に帰ってきたねこがいるとしても…。

さて話を戻しましょう。私は刺激に飢えているのです。外界の刺激がほしい。できれば、テュルク的な何かが。

テュルク的な何かといっても、本はまあいいです。けっこう持ってる。それも、積まれている状態。それはいつかまあやります。そうじゃなくて、摂取したいんですよ。もっと具体的に言うと、「プロフ」が食べたいわけ…

ぐああ。目に悪い…プロフ食べたい…東京か…東京に行けばプロフにありつけるのか…!(相変わらず自分でこさえるという発想はない件)

しかしヴァタニムさん(Mayramさん)、がんばっていらっしゃる。雑貨販売のほうはこちらですか。

ティーポット(ウズベク語ではchoynak(チョイナク)と書くんですね。久々に思い出した)がかっこいいですね。先日も書いたような気がしますが、湯呑みもプラスで家に1セット欲しいところです…

…と、ここまで書いて一度冷静に振り返ってみますと、要するに食欲と物欲を満たしたいのだな私は、ということですね。しかし中央アジア成分は…そうか、アンカラにいたころは結構身近にあったんでしたねえ…

先日書いたばっかりでした。いまさら思い出した。

先日某所でやったアゼルバイジャン語研修のお給金が入ったら、何か手に入れてみようかなとか、そんなことを考える金曜日の朝でありました。テュル活のためなら、投資は惜しまない…!という気分です。

日本にいるから、なおさら。長崎の隅に住んでいる今とあっては、さらになおさら…
え?ウズベク語の勉強は再開しないのか、ですか?そうね…ウズベク語…そのうちまた時間ができたらね…

オープンアカデミーは、トルコ語のほかにもテュルク諸語のラインナップが充実しているようです。先日も書いた通り、みなさんウズベク語、タタール語、トルクメン語とあとトルコ語もぜひぜひ。

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